日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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有名なこの店を初めて訪ねることができました。とはいっても美味くて評判というわけではありません。何と替え玉が10円なのです。初めてこれを知った時、得体の知れない粗悪な麺を使っているのではと疑いました。しかし九州産の小麦粉を使っていると謳われています。九州産即ち粗悪ではないという理論は成り立たないかも知れませんが、それはまあそれとして…
何れにせよ一玉10円ではいくらなんでも原価も回収できないでしょう。損して得取れの精神で、替え玉を集客の肝としているのでしょう。

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スープは余分な脂や濁りがなくきれいで、まろやかな口当たりの上品な味わい。個人的には豚骨スープはもっと荒々しい仕立ての方が好きですが、これはこれで隙のない完成された味わいで美味です。自慢の麺は歯応えがよくこれも美味。チャーシューは柔らかく煮込まれ、薄切りながらしっとりした上等なハムのような舌触りでこれも美味いです。全体のまとまりも良いし、着色していない生姜を置いているのもたいへん好印象です。
最近食が細くなった私は替え玉を注文することがなくなりましたが、ここに来たからには一つくらいはと替え玉を所望しました。10円玉を店員氏に手渡しつつ、本当にこの額でよいのかと思いました。10円替え玉ばかりが有名で、味で評判というわけではないと言いましたが、十分に美味いしまた行きたいと思いました。それでも地元ではラーメンの話題になっても名前が挙がることはありません。つくづく福岡人は豚骨ラーメンの味にうるさいのだなと思いました。

さて一つ気になったのは、運動部の男子高校生などがこの店に来たら一体どうなるのかということです。高校生の頃にいかに沢山食べたか、自身の過去を思い返しても今やとても信じられない程でした。私は体を動かすのが大して好きではなく、高校では写真部に所属し、体育の授業も怠けてばかりいました。そして痩せていて、どちらかというと貧弱な体格でした。そんな私でさえ高校生の頃は今の十倍くらい食べていたのではないでしょうか。
私の通っていた高校は二限が終わると学食が開いたので、まず10時半に学食に行ってカレーうどんなどを食べます。昼休みには母親が作ってくれた弁当ですが、弁当箱を二つ持っていました。大きい方はご飯だけがびっしり入っていて、小さい方も半分くらいはご飯が、あとの半分におかずという配分です。昼の弁当だけで米を二合は食べていた筈です。放課後は高校の最寄り駅の近くに安くて美味い中華料理屋があったので、ほぼ毎日友人と連れ立ってそこを訪ねていました。大盛りよりさらに多い特大に餃子を付けていただくのが通例でした。そして帰宅して夜にまた二合飯です。仲の良かったサッカー部の友人などは10時半の学食でカツ丼とカレーの大盛りなど食べていましたから、それこそ一人で一日に一升くらいは食べていたのではないでしょうか。
そんな食べ盛りの男子高校生にとって10円で食べられる替え玉は猫に木天蓼の如しでしょう。男子サッカー部員などが連れ立ってここにやって来て、めいめい替え玉を三つ、四つと注文したら果たしてどうなってしまうのか。一度そんな光景を見てみたいものです。

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昨日、村神様ことスワローズの村上が土壇場で56号本塁打を放ちました。これを祝して三億円の家が贈られるのだそうです。22歳の若さにしてこの成績を残すとは素晴らしい野球選手だし、この歳で豪邸住まいとは野球少年に夢を与える良い話です。しかし敬意や祝福したい気持ちよりも違和感が上回ってしまって、どうもすっきりしません。とはいっても村上自身に何の問題があるわけでもありません。違和感の主は周囲の馬鹿騒ぎです。

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56本も打って本塁打王に輝いたことは確かに素晴らしいです。しかし私はその他には何も感じません。61号が達成されなくて残念だったが、それでも今季最多本塁打ではある。これ以上でも以下でもないのです。それなのに、やたらと56号、56号と騒ぎ立てるマスコミはつくづく愚かだと思います。騒ぎの出どころは「日本人」最多本塁打であるからだそうで。同じチームに60本打った偉大な先輩がいるというのに、彼の偉業をここで改めて振り返るのではなくそんな事で騒ぎ立てるとは、何と狭小なのでしょう。しかも55本とは何か。圧縮バット、狭い球場、相手打者への敬遠攻めという三種の神器によってこそこそ守られてきた、およそ記録とは言えないものです。もともと価値がない上に既に半世紀もの時が経っている化石なのです。
折角若き天才打者が素晴らしい成績を残したというのに、こんな馬鹿騒ぎのせいで何とも興醒めです。これではいくらなんでも村上とバレンティンに対して失礼ではないのか。村神様には来季こそ61本打ってもらって、愚かなマスコミやインチキ記録の化石など全て吹き飛ばしてもらいたいものです。

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帰宅しましたorz

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路面電車の5系統に乗り、広島駅の一つ手前の猿猴橋電停で降りました。かなり久し振りに乗車しましたが、宇品港からここまで漠然と記憶していたよりも遥かに時間がかかりました。呉からフェリーで移動する人がいるのも納得です。さて活動の最後を「源蔵本店」で締め括ろうと思っていたのですが、閉まっていましたorz
近付いて見ると手書きの張り紙があります。臨時休業の知らせが書かれているのかと思いきや、当面の間営業時間を九時半から夕方までにしますとあります。看板に赤文字で書かれた日曜日は九時開店の文字が虚しいですorz

どうしたものか、咄嗟に思い浮かんだのは、徳山まで普通列車で行き、徳山で飲んで後は新幹線で帰福するという案です。往路で岩徳線で移動した区間を山陽本線で行けば、前回の活動からの繋ぎ繋ぎで山陽本線普通列車の旅が完結するという副産物もあります。しかし間合いが悪く普通列車が行ってしまったばかりで、広島駅で三十分待つことになる上徳山に着く頃にはもう五時です。こうなればあとはお好み焼きくらいしかないでしょう。この際だからもう広島駅の中の店でもいいと思いました。ところが工事のため駅ビルごと姿を消していましたorz
変わっていなければ、広島駅の西側に小さく庶民的な飲み屋が集まっている一角があった筈です。そう思い少し歩くことにしました。古い飲み屋街が残っていたのはいいのですが、この時間とはいえ一軒くらいは空いているだろうという読みも虚しく静まり返っていましたorz

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汗を掻いて歩き回るばかりで何の収穫もなく時間と体力を浪費し、ぐったりしてきました。最後の頼みの綱は駅の北側、新幹線口です。またしばし歩いて漸く辿り着きました。ここで一階の飲食店街が営業していて、お好み焼き専門店も何軒かありました。最低限の成果だけは得たといったところでしょうか。これでお好み焼きが美味ならばせめてよかったのですがorz

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宇品港に着きました。これより路面電車に乗って移動します。港と電停が一体化していて、フェリーから路面電車へ乗り継ぐ風情が素晴らしいです。

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フェリーが呉港に寄港します。何といっても先日陸から眺めたばかりの呉港に寄港するというのが秀逸、心躍る旅の情景です。印象的なのは、徒歩で乗船してくる人がいることです。時刻表を見てみると、広島までは呉線の快速で37分、フェリーが45分、呉線の普通列車が約50分です。なるほど目的地が広島駅より宇品港に近いならば、船で移動する方がよいのでしょう。

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この航路で最も楽しみにしていた音戸瀬戸を通ります。左右に陸が迫るごく狭い海峡をすり抜け、真っ赤に塗られた橋を二本続け様にくぐります。無二の素晴らしい景色です。

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後発のスーパージェットがすぐ後ろについているのも印象的です。ここでつかえてしまうダイヤは何とかならないのでしょうか。鉄道だったら先行の普通列車が予め退避するところ、海路ではそうもいかないのでしょう。瀬戸を抜けるとあっという間に右から追い越していきました。

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本航路は石崎汽船と瀬戸内海汽船の共同運航ですが、1105発の広島行フェリーは石崎汽船の船でした。船の大きさの割にやけに立派な二階のタラップから乗船します。流石は松山観光港です。依然として快晴、暑くも寒くもない最高の気候です。むろん上部の甲板に直行しました。風を切りながら瀬戸内縦断の旅を楽しむことにしましょう。

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皮肉なことに今日も快晴です。まったく伊予灘ものがたりに再挑戦してやりたい気分でしたが、金も時間も限られているのでそうもいきません。また路面電車の5系統に乗り、大手町で直角に交わる電車線に乗り換えて高浜線の終着高浜駅へ。高浜駅から は連絡バスに乗車します。伊予鉄を駆使して松山観光港にやって来ました。全ての区間で風情があって秀逸です。伊予鉄はICカードが共用化されていないので現金で切符を買って乗車します。改札でインクを付けて押印されました。長閑でいいものです。

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これより広島行に乗船します。徒歩ですが、乗るのは勿論フェリーです。フェリーの運賃は4,500円、これに対して高速船スーパージェットは実に7,800円もします。70km弱、一時間少々でこの額とは、全国の航路を見渡しても飛び抜けて高いです。それはさておき、この航路には初めて乗るので楽しみです。

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一番端にはこの港に不似合いなくらい大きい小倉行のフェリーも停泊しています。こちらの航路も一度乗ってみたいのですが、なかなか機会が巡ってきません。

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松山から高知、高知から松山に舞い戻って来て、活動最終日の朝を迎えました。失業認定日は明日です。ならば先々月、先月と同じように当日の昼頃までに福岡に戻ればよく、活動を一日削って今日のうちに帰るのは少々ぬるいです。が、明日は色々と忙しいのでそうすることにしました。そしてこれから何より大事な仕事、求職活動実績を作るために二件以上の求人に応募する作業をします。これに十分に時間を取れるよう、極端に言えば宿のチェックアウトぎりぎりまでかかってもいいよう今日は余裕のある行程にしています。ほぼ福岡に戻るだけの一日と言っていいでしょう。
それでも少しは活動の要素を盛り込んでいます。何故高知連泊を捨てて松山に戻って来たのか。そして乗り放題の切符の期限は昨日まででした。これで旅慣れた方なら本日の行程が読めたかと思います。

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