無為是人生

旅、居酒屋、プロ野球の応援、ラーメン二郎…好きなものを気ままに綴るブログです


栄光の1号店 

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私は昔からモスバーガーが大好きだ。
確かに価格は少々張るが、値段に見合うだけの旨さ、だけには留まらない魅力がモスにはあると思う。
駅前の目立つ所に堂々と店を構えるマックを横目に路地裏に入っていくと、古びた一軒屋のようなモスがあって、裏口の換気扇からタマネギと肉の匂いがプンプン…ちょっと前まではそんな光景をよく目に出来たものだが、最近はモスからもそういう店舗は激減し、とおりいっぺんな郊外型の大型店ばかり目立つようになって少々残念である。
とはいえ、今でも相当数の「商店街に昔からある薄汚いハンバーガー屋さん」的なモスが健在であることも事実。
ようするにモスは色々な部分が「怪しい」のである。

そんな「怪しい」「古き良き」旧型モスだが、その中でもやはり栄えある1号店・成増店にとどめをさす。
二階へ上がる階段の壁には、創成期のモスの歴史を伝える写真(モノクロ!)が一枚一枚額に入れられて丁寧に掛けられ、その階段を登っていくと足元の木がギシギシと音を立てる。客席こそ現在の店舗基準に則って壁で仕切って分煙などしているが、一階の厨房から二階の客席へ出来上がった商品を運ぶダムウェーター、こいつが二階に到着する度に店全体がガン!と揺れるのがご愛嬌である。

そんな栄光の1号店だが、限定復活ホットチキンバーガーの販売もあと二日間と聞いて、昨夜は雨の中わざわざ買いに行った。
一時期モスバーガーにのめり込んでいた私は全国に展開する店舗のレシート集めという巨大プロジェクトに挑んだ。無論完全制覇は現実的でないが、現在でも細々と続いている。旅先で通り道にあるモスが未訪であれば、必ず立ち寄る、といった程度だが。
これまで訪れた約1400店のレシートは今でも訪問順に一枚ずつ丁寧にファイルされ保管されている。
「本人が死んだらゴミの山」という、コレクター趣味の典型と言えよう。

そんな私の家の最寄り店だったモスが数年前に閉店し、現在ではこの成増店が最寄り店となったことも、浅からぬ因縁かも知れない。
そんな成増店の片隅で、こんな物を発見した。他の店舗では見られない物だ。店内の本当に隅っこの目立たない場所にあるので、今まで私も気が付かなかった。しかし間近で見てみると、実に誇らしそうに1号店であることを強調しているようだった。
愛すべき成増店、どうか今のままでいつまでも残って欲しいものである。







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聖地巡礼 

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呑んだ帰り、電車を成増まで乗り過ごしてしまった。
せっかくだからということで、久々に「聖地」モスの成増店を訪問した。

変わらぬ佇まいにほっと安心する。
この成増店、ご存知モスバーガーの1号店であるが、店の造りは全国千を超えるモスバーガー各店の中でも、相当に変わっている。
一階は厨房とレジがあるだけで、あとは壁際に、主に持ち帰り客が待つ間に軽くかける、または一人で来てさっと食べたい人が利用するような狭いカウンターがあるだけ。客席は二階にある。出来上がった料理は、一階の厨房から二階へダムウェーター(荷物運搬用の、ごく小さなエレベーター)で運ばれる。
変わっていて珍しい、というだけでなく、この構造だと常に二階にも一人店員を置かなければならないから、効率が悪い。
これはひとえに敷地の狭さからくるもので仕方のないところだが、モスで二階や三階がある店舗でさえきわめて珍しい中、このような構造をした店舗は他にない。
そう思ってよくよく見ると、敷地面積のここまで狭い店舗もない。

もとは路地裏の八百屋の倉庫を間借りして始めたと言われるモスバーガーの、このごく狭い敷地の一店から物語が始まったのだと思うと、なかなか感慨深いものがある。

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以前にも同じ写真を載せたのだが、デジカメで撮った高画質版なので改めて載せてみた。店内の片隅でひっそりと輝く1号店のプレート。
階段の壁に掛けられた創業当時の写真と共に、成増店を訪れた際には是非探してみて下さい。

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蛇足だが、東国原知事の似顔絵付きでチキン南蛮バーガーなどと、モスも随分と軽薄に俗化したものである。モスのことだからハンバーガー自体は入魂の作で旨いのだろうが、どうも気に入らない。






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久々のモスバーガー 

実に久し振りにモスバーガーで食べた。前回がいつだったか、もうまったく記憶にない。

私は非常にモスバーガーが好きで、それも単にモスで食べるのが好きというだけでなくモスヲタと言っていいほどで、学生の頃「全国のモスバーガーのレシート収集」という収拾のつかない活動に挑んだことがある。旅のついでに全国を回りまわって千五百店以上のレシートを収集したが、それもある頃を境に急速に興味が薄れていった。
最大の原因として、ポスシステムの導入と同時にレシートが感熱紙になってしまったことだ。それ以前のレシートは普通の紙にインクで字が打たれていたので、そうそう簡単には劣化しない。ところが感熱紙だと比較的短期間のうちに字が消えてしまう。また同時にレシート上に印刷される情報量が飛躍的に増え、それによって逆に風情がなくなってしまった。
昔のモスのレシートは青いインクでまず一番上に擦れかかったMの字マークが印刷され、その下に「ナリマステン」というように片仮名で店名が印字されていた。そしてさらにその下にはこれまた片仮名で「サムイキセツニナリマシタネ モスノシンサクスープデアタタマッテハイカガデスカ」というような一言メッセージが打たれていて、それが店毎の特徴ある記述であったり、新商品キャンペーンになると全店共通の文言になったりと色々変化し、かなり楽しいものであった。
特に貴重なのが新規開店の時のメッセージで「ハジメマシテ!アタナノマチニツイニオープン!モスバーガー〇〇テンヲドウゾヨロシクオネガイシマス」などという文が打たれ、もちろんレシートには店名と日時も印字されるわけだからこれはもう永久保存版である。
これらの一言メッセージは限られた字数や平仮名と漢字が使えないという制約の中でいかに上手く文章を収めるかという工夫に満ちていたが、そういった面白さも感熱紙レシート化によって消えてしまった。

そして時期を同じくしてモスの緑化が始まったことがある。緑化とは、店舗の看板が店名や店舗番号の付されない統一型の緑色看板に替えられることで、これも昔のモスの店毎に色々な看板があったり店名が記されていたりという面白さがなくなり、どこへ行っても画一的な外見の店舗ばかりに統一されてしまった。
さらには新規店舗の出店が郊外の主要道路沿い、それも大型ショッピングセンターの駐車場の一角であるとか屋内フードコートなどが中心となり、また市街地にある古い店舗がどんどん淘汰され、結果昔ながらの商店街のハンバーガー屋さん、というモスらしい風情の店舗が激減したこともある。この傾向は今でも加速中で、立地も外見もレシートも、日本中どこへ行っても画一的な店舗ばかりが並ぶ今となってはそれぞれの店舗を訪ね歩く楽しみというのは殆ど無くなってしまった。

千歳店
ひと昔前のモスはマクドナルドが建つ駅前の賑やかな場所から少し離れた路地裏に店を構え、裏手の換気扇から古い商店街に肉と玉ネギの匂いをもうもうと吐き出している、というのが多かった。古く使い込まれた店内には店舗毎の手書きのPOPなどが飾られ、ハンバーガーが出来上がるのを待つ間それらを眺めていれば飽きることがなかった。もちろんそういった店舗群は建物の大きさや造り、看板など全体の風情が店それぞれに異なっていて、たいへん面白いものであった。
そんな"町のハンバーガー屋さん"たるモスももはや少数派になってしまったが、そんな中第一号店の成増店は今なおそんな古き良き風情を残しており、一見の価値がある。駅前に大きな店を構えるマックの前を通り過ぎ、昔ながらの商店街へ下る坂道の途中にマックの三分の一くらいの小さな店舗がちょこんと建っている。栄えある一号店がこのように昔ながらの姿を残しているのは嬉しい限りだ。

さてそろそろ今日のモスの話に戻ろう。
そんなわけで今となっては古い店舗を見つけたら写真を撮るくらいで実際に店内で食べるのはとんとご無沙汰だったのだが、久し振りにモスで食べた次第である。なぜ今日モスに入ったかというと、もちろん「なんとなく」以外の理由はない。今日モス気分だったから、と言った方がいいのか(笑)

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この武蔵浦和店は道路と斜めに交差するガード下という少々変わった立地で、そのせいで入口の感じが個性的で面白い。看板は建物に直接掲げられておらず、アーチ状で道路に対して並行に立てているので、余計に「斜めな感じ」が強調されている(^^;

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店内の装飾。クリスマスの装飾というと何処へ行ってもおしなべて下品なものだが、さすがはモスだけあって端正で品がよい。

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何を食べるか迷いに迷ったが、久々なので無難にモスチーズバーガーとチリドッグ、ポテトSセットを注文。セットの飲み物はクラムチャウダーを選択。
モスのクラムチャウダーは非常に旨いのだが、なんだか具が以前より少なかった。単に今日の店員が悪かったのか、それとも劣化だったら残念なことだ。バーガー類は相変わらずの旨さだが、やはりモスは高い。これだけで890円だが、大食いの私には全然足りない。本当ならハンバーガー三個は食べたいところだが、それだと簡単に千円を越えてしまう。まあ次にモスで食べるのはいつのことやら…どうせだったらやっぱりテリヤキも食べればよかった。





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モスチキン 

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昨日はモスチキンを二本買ってきてそれで飲んだ。
包装がクリスマス仕様に!
「クリスマス系のもの」というととかく派手に過ぎて下品なものばかりだが、このあたりのモスのセンスの良さには毎度のことながら感心させられる。

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せっかくなのでてりやきバーガーとチリドッグも購入。

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さらに何やらフライドポテト様のものも自作してみた(^^;
帰宅して台所を片付けて風呂に入って…などした後なので、当然食べる頃には冷め切っている。そこで電子レンジで温めたわけだが、やはりできたてが真骨頂のモスだけに、まあまあといった感じ。特にモスチキンとチリドッグは比較的レンジで温めるのに向いているが、てりやきバーガーはいただけない。バンズが湿ってしなしなになってしまい、見た目も食感もダメだったorz





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よいモス 

モスの店舗訪問、レシート収集をしなくなって久しいが、古き良き店舗や個性的な店舗を観察したり写真を撮ったりするのは依然として楽しい。
残念ながら最近は様々な面で画一的な店舗ばかりになり、そういった楽しみですら味わえる機会が少なくなったが、それだけにそのような店舗に出会えた時の喜びは大きい。

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そんなわけで国立北口店。
後ろの三階建ての駐車場をまさに背にして、それに張り付くようにして建っていて、そしてやたらと細長い。場所柄何かの居抜きかとも思われるが、屋根の瓦の部分を見るとそうとも言えない。いびつなのだが凝るところは妙に凝っていて、なんだか目が離せない不思議な魅力を持った建物だ。

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正面から見ても細長い感じがよく分かる。まるで駅舎の写真のようだ(笑)

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さらに気になるのがごく狭いながらも屋外スペースが。ちゃんと席も用意されている。
ドライブスルーの構造とか立地が怪しい店舗は全国に点在するが、こんなに建物自体が怪しい店舗はなかなかないと思う。





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