日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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必然性の感じられない派生商品を安易に乱造するエビスビールのあり方については、これまで度々批判してきました。そんな中にあって格が違うのが琥珀エビスです。毎年完成度の高い力作であることには感心します。が、年によって味にばらつきがあるのも事実です。酒である以上毎年味が変わるのはむしろ当たり前なのですが、近年は惚れ惚れする程に美味いものに出会えていませんでした。
自分が思う琥珀エビスの最高傑作は2011年版と2012年版ですが、今年の琥珀エビスプレミアムアンバーはこれらに匹敵します。これぞビールの魅力というべき重厚なコクある味わい、鮮やかで爽やかな先味、何より素晴らしいのは後味の上品な香りです。絶妙な酸味を伴った華やぎある香りだった2011年、2012年版琥珀エビスの後香りに比べると若干大人しい印象ですが、たいへんに美味なビールです。店頭で買える今のうちに沢山おさえておきたいと思います。

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過去にも何度か述べてきましたが、プレミアムモルツを美味いと思ったことがありません。確かに味が綺麗、澄んでいるということでいえばこれを超えるビールはないと思います。しかしビールというのは良い意味での雑味があって味の要素が多く、複雑な味わいだからこそ美味いのです。然るにプレミアムモルツはこれらを欠いていて、平板で単調なのです。

しかしこのマスターズドリームは美味いです。複雑玄妙な味わい、それに加えて上品な香りも素晴らしいです。感心するのは、味が綺麗で澄んでいるというプレミアムモルツならではの特長がその味わいの向こうにしっかりと感じられることです。何故同じ名を冠するのか疑問を抱かずにはいられない派生商品を乱造するエビスビールに対して、こちらは評価するべきでしょう。
ただ、値段が高いのだから当然の味わいだとも言えます。一つ四百円近くするのは缶ビールとしてはかなりの高額です。継続して飲みたいと思うものではありませんでした。

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エビスとは名ばかり。特徴は、とにかく味わいが軽いということに尽きます。一口飲んで、以前これについて繰り返し批判したことを思い出しました。そして改めて同じ感想を持ちました。

エビスビールを名乗るからには、通常のエビスと何か共通する点があるのでしょう。それは麦芽か、ホップか、はたまた酵母か。分かりませんが、こうも味が、それも目指す方向性が違うビールに同じ名を冠するのは自らの首を絞める愚行です。かつてエビスビールは本物のビール、ビールの中のビールとしての威厳のようなものがありました。しかしこのような安易な派生商品を乱造した結果、今や高級感、特別感はありません。所謂ブランドイメージというやつは明らかに低下しています。
商品戦略というのはその道の専門家がやっているのだろうから、私の知恵の及ぶところではありません。しかしこんな軽薄なことを続けていたら五十年後、百年後にきっと後悔することになると、素人ながらにそう思えてならないのです。

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何度か利用してきた長浜の大型酒販店は、イオン系列であることが玉に瑕です。時に傍若無人な大手資本の典型ですが、全てが悪い事ばかりではありません。九州ではなかなかお目にかかれないサッポロビールの酒、それも限定品や希少品を定期的に提供してくれるのは本当に有り難いことです。

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このビールを過去に一度か二度確かに飲んだ記憶があるのですが、いつ、何処での事だったのかさっぱり思い出せません。量も僅かで、数杯を飲んだだけだったと思います。だから事実上初めてのようなものです。
印象は、とにかく先味が強いということに尽きます。微かな甘味を伴った濃くて力強い味わいがいきなり口の中に広がります。その分中味から後味は淡泊ですが、色々な味の要素のバランスが良いので余韻が抜けていく感じがとても良いのです。実に美味なビールです。繰り返し称賛している小倉の「大太鼓」にこれの樽生があるのですが、未だに飲んでいません。当店は琥珀エビスの樽生も置いているので、前回は迷った末にそちらを選んだのでした。次こそはこのSORACHI1984の樽生でしょう。居酒屋の営業が再開されたらまず地元の店を訪ねて回るのが大事ですが、小倉にも早く飛んで行きたい気分です。

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全体の印象としては、先味の忙しいビールだということです。先味に一気に色々な味が展開する割には中味、後味は淡泊で、軽く流れていく感じです。その先味でまず甘味が印象的です。とはいえ本物のビールですから骨格は重厚で、あくまで品の良い甘味です。その甘味に間髪を容れず微かな渋味や酸味が伴ってきます。これらもバランスが良く上品です。中味は本当にすっと流れていき、後味に僅かな苦味が広がるくらいです。北海道のビールにしては珍しく飲み口の軽いビールです。

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