日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

 | ホーム |  次の頁

DSC06306.jpg
帰宅しましたorz

にほんブログ村 酒ブログ 居酒屋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


  ↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!




小倉に移動したところで二軒目へ移行しました。小倉というと「武蔵」の存在が圧倒的で、なかなか他の店の出番がありません。今日は二軒目になったこと、前回武蔵を訪ねてからそう期間が空いていないこと、二つの条件が重なって好機となりました。訪ねたのは信頼できる知人に薦められた居酒屋だったのですが、いまひとつ自分の好みには合いませんでした。そこで最低限の飲み食いだけして早めに辞去しました。大誤算というのはこれではなく、その先です。

当然もう一軒ということになるのですが、「大太鼓」を訪ねたところここも臨時休業でしたorz
こうなれば武蔵しかありません。この時間では満席御免も十分あり得ますが、そんな心配をするに及びませんでした。武蔵までもが臨時休業だったのですorzorz
仕方なしに当てずっぽうに他の店をあたったのですが、この二軒と同等の満足が得られる筈もありません。朝食を田川の「一平食堂」でいただいた時には、幸先の良い始まりと思っていました。しかしこんな消化不良な終わり方をするとは思いませんでした。残念でなりません。

にほんブログ村 酒ブログ 居酒屋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


  ↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!




二軒目も下関の居酒屋を訪ねるか、それとも小倉へ移動するか。これが悩ましいところです。と言いたいところですが、それは出発前までの事でした。開いている店がごく少なく、まるで日曜日のような光景です。選択の余地もなく小倉へ移動します。

DSC06301.jpg
関門連絡列車の風情は何度乗っても良いものです。まず下関駅を出た直後の車窓が良い。古い鋼鉄製車両が海底トンネルに入ると重厚な音が響き、門司駅に着く直前、トンネルを出た後の坂をちょうど上り切ったところがデッドセクションで車内の電灯が消えます。僅か七分間でありながら、次々と現れる展開がまるで劇のようです。

5189M 下関1821~門司1828
4133M 門司1831~小倉1836

にほんブログ村 酒ブログ 居酒屋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


  ↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!




DSC06299.jpg
唐戸からサンデン交通のバスに乗って豊前田停留所で降りました。交通ICカードが使えず支払いは現金のみ、未だにこういうバスがあったとは、県下第一の都市とは思えません。それはまあそれとして、満を持して下関の居酒屋を訪ねます。九州鉄道記念館に入れなかったので、予想していたより一時間程早く夜の部に突入です。

DSC06300.jpg
下関の居酒屋といえば「おかもと鮮魚店」ですが、いつも繁盛している大店です。それよりも今回は、より小さな個人経営の店を訪ねるべきです。そこで以前自力で発見した良店、あらかぶの暖簾をくぐります。

にほんブログ村 酒ブログ 居酒屋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


  ↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!




DSC06294.jpg
DSC06295.jpg
DSC06296.jpg
門司港駅の目の前に渡船乗り場がある風情が素晴らしいです。関門汽船に乗って対岸の本州に渡ります。料金は400円、所要時間はおよそ8分です。

DSC06298.jpg
上部の甲板に出られる造りが高評価です。思ったよりも小さな船で、結構揺れます。それでいながら柵が低く、座っていないと危ういです。だからこそ気分が良いのですが、関門海峡を船で横断する風情は予想していたものを遥かに超えました。これまで乗っていなかったことを後悔したし、反対方向の便も是非乗ってみたいです。

にほんブログ村 酒ブログ 居酒屋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村


  ↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!