
二軒目へ移行します。こちらも満を持して、他には目もくれず真っ直ぐ大太鼓にやって来ました。代わり映えのしない展開と思われるでしょうか。実は居酒屋探訪記が全然追い付いていないのですが、先日日曜日に敢えて小倉を訪ね、新規開拓に挑んでいます。結果の良し悪しにかかわらず、もうその時から次の小倉はこちらの二軒と決めていました。
たとえば名古屋のように、一軒目には絶対的な存在がありながら二軒目に迷う所は少なくありません。一軒目にも二軒目にもずば抜けた名店がある小倉で飲むのは、極上のひとときです。

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田川伊田駅に戻りました。駅から石炭記念公園へ向かう時は見落としてしまったのですが、線路の下をくぐって公園までを短絡する地下道が整備されていました。その壁には、かつての炭坑夫がいかに過酷な仕事であったかを表す絵が何枚も並べられていました。


再び日田彦山線の列車に乗り込み、列車の終点である小倉まで乗り通します。田川伊田から北九州へ向かうには、平成筑豊鉄道に乗って金田、直方を経てもよいし、同じく平成筑豊鉄道で東回りで行橋を経由してもよく、三通りの選択肢がありました。しかしこれらの経路は過去に乗車しているし、何より今日は、代行バスこそ介しているものの一日で日田彦山線に全線乗車するという活動の一貫性、統一性を重視しました。
964D 田川伊田1602~小倉1700

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