無為是人生

旅、居酒屋、プロ野球の応援、ラーメン二郎…好きなものを気ままに綴るブログです


買っちまった 



池袋の大型電器店でデジカメを衝動買い。

ペンタックスのOptio E60という機種です。
もとよりちょっとした記録写真程度にしか使わないので、最も低価格帯の物で十分。
店員氏と10分間くらい話をしてこの機種に決定。
話を聞けば聞くほど、日常的な撮影や旅行の記録、HPやブログへの写真貼り付けなどなど、1万円台の機種で性能は十分以上。
それでも3万~5万円くらいの機種もよく売れているというが、果たして買う人達はこれらに何を求めているのか、理解に苦しむところだ。

遠出の多い私、それも車だけでなく、バイクや鉄道などでも頻繁に出掛ける私には、バッテリー方式よりも乾電池方式の方が適と考え、乾電池方式の機種の中から基本的な性能と使い勝手、あとは殆ど価格とデザインで選びました。
ついでに、最近話題の充電式乾電池も一緒に購入。
これならば、出発前に乾電池をフル充電して持ち出し、万一旅先で電池が切れても乾電池さえ購入すれば撮影を続けることが出来ます。

カメラ本体 12,800円
SDカード(2GB) 2,080円
充電式乾電池 1,980円(充電器込み)
〆て 16,860円

安い!
実は一昨日あたりから個人的に相当思い悩むことがあって、気を紛らわすために購入したようなものなのですが、これならば後から振り返っても洒落で済む価格です(苦笑)
大晦日の量販店はさぞや混んでいるかと思いきや逆で、店内は普通の土日に比べたらかなり空いており、店員氏がゆっくりと私に付き合ってくれたのも吉でした。

充電式乾電池も、充電器が思ったよりも小さく、デザイン性にも好感が持てます。
これならば充電器も携行できますね(あれ??)


デジカメを買った話なのに、そのデジカメ自体が撮影対象だから、まだ携帯の画像です(笑)







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カメラと写真の話 

IMGP0067.jpg
IMGP0041.jpg
買ったばかりのデジカメを携えて函館まで行ってきました。
今まで携帯のカメラで撮影してはその画像をメールに添付して自宅のPC宛に送り、そこで初めてこの場に公開できるという、非常に面倒な作業をしていたのですが、デジカメでの撮影に切り替えたらやはりそのあたりの作業は格段に楽になり、また肝心要の画質も携帯カメラの比ではありません。

今の今までデジカメに手を出さなかったのは、さぞかし写真に関心の薄い奴なのだろうと思われがちですが、実際はその逆です。

私は高校では写真部に籍を置き、その頃から本格的に写真に取り組みました。安価なモノクロの長尺フィルムを巻いて、現像してネガ作りから引き伸ばしまで一通りの作業は全て自分でやり、勿論撮影や写真に関する勉強もみっちりやってきたので、写真に関しては素人ではない、と言っていいでしょう。

そして、今までデジカメを購入しなかった最大の理由は、長年愛用してきた銀塩写真のカメラ「ニコン 35Ti」の存在です。
これは一言で言うと「フルスペックのコンパクトカメラ」というもので、画質や機能はもちろん、チタンで表面加工された重厚堅牢なボディや、12万円という価格に至るまで、まさにハイエンドモデルというべきものです。

大きさや重さはまさにコンパクトカメラというものなので携行性に優れ、また何といっても、下手な一眼レフのレンズを遥かに凌ぐ画質が最大の魅力、いや魔力ともいうべきものです。
6分割マルチパターン方式による測光性能もきわめて優秀で、よほどの極端な条件でない限り、殆どカメラにお任せで適正露出の写真が撮れてしまいます。

小さく携帯に便利で手軽に旅行などに持っていけて、尚且つ画質は最上。
これではなかなか使いのをやめられなかったのも、お分かり頂けるでしょう。
今回のデジカメ購入は自分の中ではお遊び程度の感覚でしたが、実際に持ち出して使ってみるとその利便性と性能の高さには驚かされました。

今後、明らかに35Tiの出番は減るでしょう。
かれこれ十年以上使い続け、一体このカメラで何千枚の写真を撮ったのやら。
しかし「元をとった」などと言うのは、この希代の名機に失礼である。
いつまでもデジカメと並行して使っていきたいと思っています。


(※二枚目の写真は本文とは関係ありません)







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居酒屋探訪(其の十三) ~池袋 豊田屋~ 



典型的な大衆酒場、というものがある。
ガード下の立ち飲み屋、横丁の赤提灯…何をもって「大衆」とするのか、もちろん明確な基準があるわけではないが、まず価格の安さというのは大前提だろう。

そして、価格と同じくらいに重要なのが店の雰囲気、佇まいだ。
それも外見。店構えの雰囲気や、入口の雰囲気だ。
誰もが気軽に立ち寄って、気軽に一杯やるのが大衆酒場だから、店内の雰囲気が分かりづらい、何だかちょっと入りにくい、なんていうのは失格だ。
逆に言えば、ついつい暖簾をくぐってみたくなる、素通りできない、そんな店構えの店こそが大衆酒場のお手本と言える。

そして、そんな雰囲気ある外見の大衆酒場といえば、池袋の「豊田屋」にとどめをさす。
山積みにされたビール瓶のケース、空になったアルミ製の生樽、販促用の生ビールの立て看板、そしてもちろん赤提灯と、入口はなんとも賑やかだ。屋号を示すのは特約の酒である灘の「國冠」の名が入った白い大看板で、実に簡潔だ。
そして極めつけは東京の大衆酒場には欠かせないホッピーの幟。

一見、ごちゃごちゃと乱雑なようだが、居酒屋として無駄な物は一切置かれていない。店の前を通るだけで、供しているビールの銘柄、酒の銘柄がすぐに分かり、空のケースを入口に置いているのは他に置く場所がないからだ。大衆酒場は限られた店内の空間をいかに合理的に客で埋めるかで考えられており、そんな一つ一つの合理性が安い価格に反映されている。

そう思って見てみると、この豊田屋の店先には一切の虚飾が無いのが分かる。
呑兵衛を自称する諸兄なら、この店の前で一瞬足が止まらなかったら嘘である。
綺麗な店構えの老舗で飲むのももちろん良いが、たまにこういった殺伐とした大衆酒場で安酒というのを無性にやってみたくなるものだ。

肴も、三百円台の煮込みやポテトサラダといった物がたいへんおいしい。
(※写真は三号店)




豊田屋
豊島区西池袋1-34-5(至近距離に1~3号店の三店舗がある)
16:00~23:30
日、祭休







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居酒屋探訪(其の十四) ~仙台 源氏~ 


杜の都仙台の街には、絵に描いたような飲み屋横丁が幾つもある。
残念ながらその中でも最も古い味わいを残していた東一連鎖街が昨年取り壊されてしまったが、まだまだ幾つかの魅力的な横丁が健在で、横丁から横丁へ移動する飲み歩き、なんていうのも楽しい。

その中でも、その規模や開放感、所在地などから横丁の代表格とも言えるのが「文化横丁」だ。
東北一の繁華街、一番町のほぼ真ん中に位置し、約五十もの飲食店が軒を連ねる。
それらは全て個人営業の小さな店ばかりで、またこの横丁では組合の活動によってビル化などせず、横丁を今のままでずっと守っていこうという具体的な活動があり、なんだか嬉しくなる話だ。

その文化横丁の小路からさらにごく狭い裏路地を奥へ入って行ったところ、最後は人と人がすれ違えない袋小路のどん突きに「源氏」がある。
横丁から裏路地へ数歩足を踏み入れただけで、もう煌びやかなネオンや喧騒からは隔絶され、ぼうっと薄暗い行燈の灯と、ごく上品な店構えだけが、静かに我々を待ち受ける。

縄暖簾をくぐり、カラカラと引き戸を開けて中に入る。
店内は薄暗く、古く、品があり、そしてきわめて静かだ。
コの字型のカウンターだけの十五席程度。小さな店だ。
そのカウンターの中で客と対するのは割烹着姿の女将さん。
サザエさんに出てくるフネさんと言っては失礼だが、とにかくそのくらい割烹着が似合っていて、洋服を着ている姿など想像も出来ない。

その女将さんに注文を告げると、静かに頷いて一旦退く。
穏やかで、上品な空気が店の中に漂っている。
女将さんはビールのジョッキ一つ、小鉢一つでも何でも盆に載せて持ってきてくれる。

土のままの床、カウンターと同様コの字に連なり、跨いで座る木の長椅子。
コ字で囲まれた中央には古い燗付け器が置かれる。上から酒を注ぎ足し、下の栓をひねって酒を出す。この燗酒が抜群に旨い。
あとはビールのサーバーや保冷庫、おしぼりを入れておくキャビネットの類だけが置かれ、厨房は扉の向こうにある。
女将さんは扉の向こうに一旦姿を消しては、盆に載せて料理を運んでくる。

この店では酒一杯毎にお通しが付いてくる。
お造りや奴や煮物、おでんなどで、量もそれなりにあるので、基本的には料理の注文をする必要はない。季節の魚や銀杏など、特に食べたい物があれば一、二品追加する程度だ。
酒のおかわりが欲しい時は、空になった酒器をカウンターの上に置く。
特に変更なく同じ物でよければ、そのまま黙っていれば女将さんが黙っておかわりを供してくれる。

それなので、いちいち大きな声で注文をしたり、女将さんを呼び止める必要がない。
酔って騒ぐ物も皆無。
多人数連れの若者などは一切おらず、いつ訪ねても見かけるのはいかにも大学教授風のご年配だ。ぼそぼそと小さな声で学問を語る姿も見かける。

店内が満員であっても、時折り何秒かの間静寂に包まれる時がある。
その時に目に飛び込んでくるのは、古い燗付け器の鈍い光沢であったり、使い込まれたカウンターの木の艶であったり、薄暗い光の中で揺れる柱時計の振り子であったりする。
そして静かに燗酒をもう一口。
なんとも充実した時間、空間がここにはある。

まさに洒脱な憩いの場と呼ぶにふさわしい店である。




源氏
022-222-8485
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8
17:00~23:00
日曜・祝日休







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居酒屋探訪(其の十五) ~仙台 くろ田~ 


老舗の牛タン専門店、静かな大人の居酒屋、ときたところで、仙台の三軒目はもっとざっくばらんなところへ。

杜の都の象徴ともいえる欅並木の美しい定禅寺通りから、三越の脇を裏道へ。
国分町と一番町に跨るこの界隈は、仙台でももっとも賑やかな飲み屋街の一つだ。
タマホームの赤い看板を連ねたこの一角は、夜になればネオンの洪水になる。
その中でもほぼ中心の位置、それも角地という一等地にあるのが「くろ田」だ。

しかしながらそんな派手さはかけらもなく、木造二階建ての一階を店舗としているここはひっそりと目立つことなく、控え目な赤提灯が一つ出ているだけ。
中もカウンターだけの8席程度と、本当に小さな店だ。
品数も多くはない。
串焼きの他はモツ煮と、あとは幾つかの料理があるだけだ。

最初に注文をする時は、原則として自動的に「セット」が供される。
これは串五本に煮込み、それに自分の好きな飲み物を組み合わせる。小さな店ならではだ。酒も、ここが一軒目ならまあ生ビール。二軒目以降ならホッピー、酒のうちから選ぶくらいだ。
(余談だが、東京では当たり前のホッピーも、ひとたび東京を離れると置いてある店は極端に少なくなる。このような遠隔地でホッピーの置いてある店を見つけるとなんだか嬉しくなる。逆に、大阪でホッピーを置いているレア店を発見すると、なんだこの店は、となぜだか奇異の視線を向けてしまう 笑)
煮込みはキムチ風味というか、そんな感じで少し辛いのが特徴的だ。柔らかいモツと豆腐によく合い、旨い。
酒は地元宮城の酒「一ノ蔵」。

そして、セットを食べ終えた後に絶対に外せない注文が「ハラミ焼き」の皿だ。ハラミの歯応えと焼き加減もさることながら、少々濃い目の醤油風味にニンニクをたっぷり効かせたタレが絶品で、箸が止まらなくなる。

気さくな女将さんとの話も楽しい。
女将さんの話はなんとも人情味があり、気持ちをほっとさせてくれる。
これもカウンターだけの小さな店の醍醐味だ。
席のすぐ後ろは出入り口の戸。戸の外はすぐに通りだ。冬場などは結構寒い。
ところが、この店で飲んでいるといつしか寒さを忘れてしまう。

トイレの所在を訊ねると、女将さんは陽気な声で「パチンコ屋!」
店にトイレはなく、斜向かいのパチンコ屋のトイレを使えということだ。
一瞬躊躇していると、「あの店はね、店内を通らなくても脇の廊下みたいな所にトイレがあるから全然平気よ、いってらっしゃい」と笑顔で送り出された。

仙台で肩慣らしに軽く一杯、もしくは、一通り飲んだ最後の〆めにぴったりの店。
それにしても仙台には素晴らしい店が多い。




くろ田
022-261-2637
宮城県仙台市青葉区国分町2-11-23
17:00~24:00(売り切れ次第閉店)
日曜休







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