
以前の記事で、プロ野球なら何でも好き、と書いたが、実際に阪神戦以外の試合でも球場へ見に行くなんてことはザラである。
そんなわけで先日の土曜日は神宮球場へヤクルト×巨人戦を観に行った。
何故このカードを選んだかというと、まず本場ものの東京音頭こと「くたばれ讀賣音頭」をやりたかったこと、それから目下セ・リーグでダントツ首位のヤクルト様は特に今年巨人戦に滅法強い。その功績を労うとともに、インチキ糞讀賣をボコボコに叩き潰すところを生で見られるという期待が高い。以上の理由から神宮へ足を運んだのである。


実に久し振りの神宮球場!
それもその筈で、今年は何とまだ神宮でのヤクルト×阪神戦が一回も行われていないのだ。このカード自体もまだたったの5回戦しか行われていない。もう8月だというのに!
幾ら震災の影響で変更があったとはいえ、この日程は異常である。
余談だが、この日は早めに家を出てラーメン二郎の神田神保町店で食べてから行った。先日の横浜戦の時と進歩も変化もなし!(^^;

今回も例によって観戦仲間が前夜からの場所取りをしてくれていたお陰で、ライトスタンドでも最高の場所を確保!
阪神戦以外の試合でも、きちんと場所取りをして外野席の真ん中の一番濃いところで応援しながら見ないと気が済まないのだから本当にしょうもないですね(^^;
それにしても今回驚かされたのはヤクルトファンの少なさである。開門一時間半前の3時頃に行ったのだが、別に事前の場所取りなどしなくても十分普通に着席できるような状態。
首位なのに!
夏休み期間の土曜日なのに!
ホームゲームなのに!
ヤクルトファンの絶対数が随分と少ないとしか言いようがない。これは阪神ファンの立場からすると本当に羨ましい話だ。


♪くたばれ讀賣、くたばれ讀賣…
というわけで、ヤクルトの応援といえば何といっても得点時と7回裏に傘を開いて歌うくたばれ讀賣音頭である。
楽しい!
これをやるために来たのだから当然である。
神宮球場では阪神戦でレフトスタンドで観戦している時も、7回裏にはライトスタンドと一緒になって歌って踊っているが、やはり本場ものは違う!まさにその糞讀賣戦だから尚更である。
しかしそれはいいのだが、人数もさることながら気になったのはヤクルトファンの応援の寂しさで、とにかく声量、音量が足りなくて何とも貧相である。神宮球場は太鼓の使用が禁止されているし鳴り物も数も少なめなのだが、それにしてもとてもホームチームの応援とは思えない。
レフトの讀賣の応援はもっと酷くて、殆ど何をやっているのか聞こえない。
どうせやるなら中途半端に応援せずに、阪神ファンのようにアウェイでも相手側の応援を凌駕し、圧倒するくらいの気概を見せてみろよ。

試合は2-2の引き分けに終わったのだが、この日はヤクルト先発の由規が初回から四球連発で自滅し、打つ方も打線の要である1番青木と4番畠山が何の仕事もせず、一方の讀賣は相手の自滅につけ込めず1回は無安打で1点だけ。
とにかく「今日の出来」が最悪だったヤクルトと「目下非常に弱い」糞讀賣が引き分けた低レベル試合で、観ていて全然面白くないクソ試合だった。
なんか今年の球場観戦はこんな試合ばっかりで残念だなぁ…

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
少し日にちが空いてしまったが、先日の北陸キャンプの報告の続き。

明けて二日目の朝。こんな感じで車で寝ていた。
ドイツ車というのはなまじシートがしっかりし過ぎているものだから、前席を倒しても平らになんかなりはしない。寝るという段になるとたいへんである。それでも布団を敷いたのでこれでもそこそこよく眠れた。


そして朝食は…なんとスイカ!
本当は宴会の後のしめに食べる予定だったのだが、(予想通り)食べる前に皆寝てしまったのだ。
スイカそれ自体も旨いのだが、こうやって大玉のスイカ丸々一個を豪快に切り分けて、皆で一斉にワッと食べる、その雰囲気がたまらない。人数が集まらないとなかなか難しいが、こういう夏の風情こそが暑気を払うものだと思う。いいねぇ…

上り「トワイライトエクスプレス」も無事見送り、昨日に続いて朝からまたたから温泉へ!
ここは朝8時から空いているのが有難い。バーベキューや寝汗でべたべたしていたので非常に気持ちがよかった♪

おまけ。初日夕方の買い出しの際、スーパーで買った自分用の土産(^^;
私は八丁味噌が大好きで、味噌汁も赤出汁を好んで飲むのだが、関東ではインスタントの赤出汁はいかにも日陰者で、置いてあったとしても一種類。それも、このように徳用の大きなやつはない。
ちなみにスーパーは岐阜県ではお馴染みのバロー系だった。

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)

明けて二日目の朝。こんな感じで車で寝ていた。
ドイツ車というのはなまじシートがしっかりし過ぎているものだから、前席を倒しても平らになんかなりはしない。寝るという段になるとたいへんである。それでも布団を敷いたのでこれでもそこそこよく眠れた。


そして朝食は…なんとスイカ!
本当は宴会の後のしめに食べる予定だったのだが、(予想通り)食べる前に皆寝てしまったのだ。
スイカそれ自体も旨いのだが、こうやって大玉のスイカ丸々一個を豪快に切り分けて、皆で一斉にワッと食べる、その雰囲気がたまらない。人数が集まらないとなかなか難しいが、こういう夏の風情こそが暑気を払うものだと思う。いいねぇ…

上り「トワイライトエクスプレス」も無事見送り、昨日に続いて朝からまたたから温泉へ!
ここは朝8時から空いているのが有難い。バーベキューや寝汗でべたべたしていたので非常に気持ちがよかった♪

おまけ。初日夕方の買い出しの際、スーパーで買った自分用の土産(^^;
私は八丁味噌が大好きで、味噌汁も赤出汁を好んで飲むのだが、関東ではインスタントの赤出汁はいかにも日陰者で、置いてあったとしても一種類。それも、このように徳用の大きなやつはない。
ちなみにスーパーは岐阜県ではお馴染みのバロー系だった。

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
温泉を出たところで解散。あとは帰るだけである。
とはいってもまだ午前10時で、真っ直ぐ帰ったのでは流石に手持ち無沙汰で、少しだけ寄り道しつつも遅くならないように帰りたい、というところ。
そこで、とりあえず有志4台のつるみ走行で帰り方向を一般道で進むことに。
来た道と同じ国道148号線を南へ走る。この道は深い谷を上って下って、延々と続く覆道を縫い、トンネルを抜け、ある時は美しい川に沿い、ある時は視界の開けた谷肌をぐるりと回って、その景色には飽きることがない。そしてフォッサマグナの深く険しい谷に沿って走っているという事を実感することが出来る。東日本の道路でもその個性と走り応えという点では屈指と言えるだろう。

新潟県から長野県に入り、大糸線の白馬大池駅で休憩。この駅舎は素晴らしい。
建築物としての駅舎それ自体は特筆すべきものは余りないが、静かな山間に佇む小駅ながらかなりの大きい建物であることや、個性ある外見、広大な駅前などなど、全体の雰囲気が秀逸である。
かつて鉄道輸送華やかなりし頃、この駅はスキーや登山の一大基地として栄えたのだ。広大な駅前は大型のバスが何台も入れるようにするためのもの。駅舎は内部は天井が高く開放感がある。
しかし、静かな無人駅となった今、この大きな建物も半分以上が使われない状態のままにある。

そしてかつての賑わいを物語るのが団体ラッチだが、今やなんと自販機で塞がれている。これはひどい!

小谷、白馬、大町と気持ちよく走りぬけ、安曇野を南下していく。目的地は松本である。
もうこれまでに数え切れないくらい訪れている定番中の定番、カリーバイキングの専門店「メーヤウ」へ。
この店は本ブログでも何度か紹介しているが、前回訪問時の記事でも書いた通り、お目当てのチキンカリーの骨付き肉にありつけるかどうかはその時の運である。そしてこの日の結果は…


またネ申キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
ダブルエースの前田敦子と大島…もといチキンカリーとポークカリーがたっぷり!それも四人で行って食べられるという大当たり!よかったよかった♪
ちなみに、数年前のメニュー改変によりチキンカリーが常に食べられなくなった当時はかなり幻滅し、もうこの店も潮時かと思ったのだが、ここ最近はどうも大体いつ行っても食べられている気がする。やはり店側も反省したのだろうか?

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
とはいってもまだ午前10時で、真っ直ぐ帰ったのでは流石に手持ち無沙汰で、少しだけ寄り道しつつも遅くならないように帰りたい、というところ。
そこで、とりあえず有志4台のつるみ走行で帰り方向を一般道で進むことに。
来た道と同じ国道148号線を南へ走る。この道は深い谷を上って下って、延々と続く覆道を縫い、トンネルを抜け、ある時は美しい川に沿い、ある時は視界の開けた谷肌をぐるりと回って、その景色には飽きることがない。そしてフォッサマグナの深く険しい谷に沿って走っているという事を実感することが出来る。東日本の道路でもその個性と走り応えという点では屈指と言えるだろう。

新潟県から長野県に入り、大糸線の白馬大池駅で休憩。この駅舎は素晴らしい。
建築物としての駅舎それ自体は特筆すべきものは余りないが、静かな山間に佇む小駅ながらかなりの大きい建物であることや、個性ある外見、広大な駅前などなど、全体の雰囲気が秀逸である。
かつて鉄道輸送華やかなりし頃、この駅はスキーや登山の一大基地として栄えたのだ。広大な駅前は大型のバスが何台も入れるようにするためのもの。駅舎は内部は天井が高く開放感がある。
しかし、静かな無人駅となった今、この大きな建物も半分以上が使われない状態のままにある。

そしてかつての賑わいを物語るのが団体ラッチだが、今やなんと自販機で塞がれている。これはひどい!

小谷、白馬、大町と気持ちよく走りぬけ、安曇野を南下していく。目的地は松本である。
もうこれまでに数え切れないくらい訪れている定番中の定番、カリーバイキングの専門店「メーヤウ」へ。
この店は本ブログでも何度か紹介しているが、前回訪問時の記事でも書いた通り、お目当てのチキンカリーの骨付き肉にありつけるかどうかはその時の運である。そしてこの日の結果は…


またネ申キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
ダブルエースの前田敦子と大島…もといチキンカリーとポークカリーがたっぷり!それも四人で行って食べられるという大当たり!よかったよかった♪
ちなみに、数年前のメニュー改変によりチキンカリーが常に食べられなくなった当時はかなり幻滅し、もうこの店も潮時かと思ったのだが、ここ最近はどうも大体いつ行っても食べられている気がする。やはり店側も反省したのだろうか?

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
久し振りの神田神保町店。先の土曜日に、神宮球場での野球観戦の前に訪問。
ちなみにこのブログには二度目の登場だが、実際に食べたのは多分四回目くらいだと思う。
東京の最も真ん中にある神保町の二郎は並びがきつく、且つ回転も遅いので待つ時間がとにかく長いのがたいへんなのだが、この日は意外なほど行列は短く、土曜日のちょうど昼飯時だというのに三十分待つか待たないかくらいでご対麺することが出来た。やはり二郎好きでもこうも暑いと食べたくないよ、という人も多いのだろう。

神田神保町店はすべてにおいて評価の高い模範二郎だったが、味は落ちていないか。小豚で、トッピングは野菜ニンニク。
野菜とスープは特筆すべきものはないが、上々の旨さで、良い。
そして麺が旨い!二郎にしてはかなり細めで、それでいてしっかりとコシがあり、また味がよく沁み込んで色の濃い麺。茹で加減も大分堅めだったのでかなり食べ応えがあった。個人的にはこれだけコシのある麺なのだから、もう少し柔らかく茹でて表面をモチッとさせた方が絶対に食感が良いと思うのだが。惜しい…
そして残念ながら自称エコ箸とかいうプラスチック製の箸のせいで食べ辛かった。麺がツルツル滑ってしまい、途中で右手の握力が落ちてくる。やはり廃材利用で合成洗剤の下水への廃棄量を減らし、且つ可燃ゴミしか出さない割り箸の方が食べやすくて一石四鳥だと思うのだが…
それから、豚。煮込みが足らずちょっと固い豚が少しだけ混じっていたが、全体的には素晴らしい旨さ。味、食べ応え、柔らかさも文句なし。しかし先日食べた横浜関内店の豚が神過ぎたので残念ながら感動できませんでした(-_-)
麺量は、昔に比べると若干減った気もするが、十分多い。勿論朝から何も食べずに行ったのだが、最後の方は結構キツかった。
以前のような感動するほどの切れ味は薄れてしまったが、全体的に死角のない、いかにも二郎のラーメンらしい模範的な二郎という評価は今回も変わらなかった。これ以上味を落とさぬよう願うばかりである。

麺 ★★★★
スープ ★★★★
野菜 ★★★
豚 ★★★★
麺量 ★★★★

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
ちなみにこのブログには二度目の登場だが、実際に食べたのは多分四回目くらいだと思う。
東京の最も真ん中にある神保町の二郎は並びがきつく、且つ回転も遅いので待つ時間がとにかく長いのがたいへんなのだが、この日は意外なほど行列は短く、土曜日のちょうど昼飯時だというのに三十分待つか待たないかくらいでご対麺することが出来た。やはり二郎好きでもこうも暑いと食べたくないよ、という人も多いのだろう。

神田神保町店はすべてにおいて評価の高い模範二郎だったが、味は落ちていないか。小豚で、トッピングは野菜ニンニク。
野菜とスープは特筆すべきものはないが、上々の旨さで、良い。
そして麺が旨い!二郎にしてはかなり細めで、それでいてしっかりとコシがあり、また味がよく沁み込んで色の濃い麺。茹で加減も大分堅めだったのでかなり食べ応えがあった。個人的にはこれだけコシのある麺なのだから、もう少し柔らかく茹でて表面をモチッとさせた方が絶対に食感が良いと思うのだが。惜しい…
そして残念ながら自称エコ箸とかいうプラスチック製の箸のせいで食べ辛かった。麺がツルツル滑ってしまい、途中で右手の握力が落ちてくる。やはり廃材利用で合成洗剤の下水への廃棄量を減らし、且つ可燃ゴミしか出さない割り箸の方が食べやすくて一石四鳥だと思うのだが…
それから、豚。煮込みが足らずちょっと固い豚が少しだけ混じっていたが、全体的には素晴らしい旨さ。味、食べ応え、柔らかさも文句なし。しかし先日食べた横浜関内店の豚が神過ぎたので残念ながら感動できませんでした(-_-)
麺量は、昔に比べると若干減った気もするが、十分多い。勿論朝から何も食べずに行ったのだが、最後の方は結構キツかった。
以前のような感動するほどの切れ味は薄れてしまったが、全体的に死角のない、いかにも二郎のラーメンらしい模範的な二郎という評価は今回も変わらなかった。これ以上味を落とさぬよう願うばかりである。

麺 ★★★★
スープ ★★★★
野菜 ★★★
豚 ★★★★
麺量 ★★★★

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
現在の"ホーム店舗"西台駅前店だが、かなり久し振りの訪問となった。実に二ヵ月半振り!
これには訳があって、西台は日曜定休、土曜は隔週営業ということでもともと条件が厳しいのだが、その土曜日もちゃんと隔週で営業していなかったり、登録してあるメルマガも全然届かなくなったりと、何だかいい加減なのだ。実際に土曜日に店の前まで行って開いていなかったという腹立たしい経験もこれまでに既に二回もあるのだ(怒)
せめてメルマガの配信くらいちゃんとやれよ。

さてそんな訳で久々の西台だが、今日は開店直後の11時15分くらいに行ったところ、嬉しいことに並びはなし!
先日の横浜関内店、神田神保町店でもそうだったのだが、土曜日のいい時間なのに並びが少ないのはやはりこの暑さのせいなのだろう。

前回の反省を活かして麺は少な目の小豚、トッピングは手堅く野菜ニンニク。
今日は野菜がめちゃくちゃ旨かった!茹でたてのシャキシャキで、素晴らしい!もやしって、美味しいんだねえ…としみじみ思ってしまうくらいの旨さ。間違いなく今までに食べた全ての二郎の中で最高の野菜だった。
それはいいのだが、豚…見た目はまさに期待を抱かせるものだったが、煮込みが足らず柔らかさも味の沁み具合もいまいち。分量や食べ応えは上々だが、西台はこれまで豚がかなり旨かっただけに残念。
麺、相変わらずの二郎らしい極太麺で茹で加減もよし。良いのだが、模範的過ぎて特筆すべきものがないんだよなあ。
スープ、今日は非乳化、というか妙に脂が薄過ぎるというかあっさりし過ぎていて全然コクがなかった。どうりで前半やけにすいすいと食べ進められると思った。二郎を完食するのが大変なのは麺量もさることながら脂によるところも大きいと改めて認識した次第である。
そして麺量。このようにスープが薄くて楽だったにも拘らず少な目で十分過ぎるくらい。相変わらず多い。これからも迎合せずにこの爆量を守って欲しい。
麺 ★★★
スープ ★★
野菜 ★★★★★
豚 ★★★
麺量 ★★★★
全体的にはまあ及第点をあげられるが、西台ではこれまでで一番不味かった。野菜だけは今日は神だっただけに、ブレであることを願う…
(※ちなみに、たまたま二郎の記事が二つ続いたが決して二日続けて行ったわけではないので勘違いしないように(^^;)

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)
これには訳があって、西台は日曜定休、土曜は隔週営業ということでもともと条件が厳しいのだが、その土曜日もちゃんと隔週で営業していなかったり、登録してあるメルマガも全然届かなくなったりと、何だかいい加減なのだ。実際に土曜日に店の前まで行って開いていなかったという腹立たしい経験もこれまでに既に二回もあるのだ(怒)
せめてメルマガの配信くらいちゃんとやれよ。

さてそんな訳で久々の西台だが、今日は開店直後の11時15分くらいに行ったところ、嬉しいことに並びはなし!
先日の横浜関内店、神田神保町店でもそうだったのだが、土曜日のいい時間なのに並びが少ないのはやはりこの暑さのせいなのだろう。

前回の反省を活かして麺は少な目の小豚、トッピングは手堅く野菜ニンニク。
今日は野菜がめちゃくちゃ旨かった!茹でたてのシャキシャキで、素晴らしい!もやしって、美味しいんだねえ…としみじみ思ってしまうくらいの旨さ。間違いなく今までに食べた全ての二郎の中で最高の野菜だった。
それはいいのだが、豚…見た目はまさに期待を抱かせるものだったが、煮込みが足らず柔らかさも味の沁み具合もいまいち。分量や食べ応えは上々だが、西台はこれまで豚がかなり旨かっただけに残念。
麺、相変わらずの二郎らしい極太麺で茹で加減もよし。良いのだが、模範的過ぎて特筆すべきものがないんだよなあ。
スープ、今日は非乳化、というか妙に脂が薄過ぎるというかあっさりし過ぎていて全然コクがなかった。どうりで前半やけにすいすいと食べ進められると思った。二郎を完食するのが大変なのは麺量もさることながら脂によるところも大きいと改めて認識した次第である。
そして麺量。このようにスープが薄くて楽だったにも拘らず少な目で十分過ぎるくらい。相変わらず多い。これからも迎合せずにこの爆量を守って欲しい。
麺 ★★★
スープ ★★
野菜 ★★★★★
豚 ★★★
麺量 ★★★★
全体的にはまあ及第点をあげられるが、西台ではこれまでで一番不味かった。野菜だけは今日は神だっただけに、ブレであることを願う…
(※ちなみに、たまたま二郎の記事が二つ続いたが決して二日続けて行ったわけではないので勘違いしないように(^^;)

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!(^o^)