無為是人生

旅、居酒屋、プロ野球の応援、ラーメン二郎…好きなものを気ままに綴るブログです


一番搾りとれたてホップ 

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これといって特徴のない味わいのビールだ。
が、これは悪い意味ではない。いやむしろ最上の褒め言葉である。麦芽の重厚なコク、ホップの香り、苦味、甘味、渋味、酸味…あらゆる要素のバランスがとにかく秀逸で、本当に美味い。何かが目立ちすぎていることがないのだ。強いて言うなら後味にちょっと顔を覗かせる細身で僅かな酸味を伴った香味が特徴だろうか。

美味いビールは、いやビールに限らずあらゆる酒、食べ物もそうだが、本当に美味いものの肝はまさにここにある。私が日常的に愛飲しているサントリー「モルツ」にも同じ事が言えるが、多くの味や香りの要素が重なり合い、そのバランスが良くとれているという事なのだ。たとえば辛さが身上の料理だって、しっかりした甘味や苦味や渋味があってこその美味さであり、単に辛いだけのものなど食えたもんじゃない。
「名人に名手なし」このビールの美味さを表すにはこんな言葉がふさわしい。本当にビールが好きな人にこそすすめたいが、限定販売なのが実に惜しい。





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カテゴリ: ビール評

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ビジネスホテル評25.チサンホテル新大阪 

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大阪市内のホテルがどこも満室で一つも空いておらず、毎日検索をして漸く空室が出たところに辛くも滑り込んだというのがここを利用したいきさつである。だが終わってみれば新大阪駅の至近という立地の便利さを痛感することとなった。
この日は新大阪駅で新幹線を降り、それから大阪の中心部へ向かうという行程だったのだが、まず荷物を預かってもらおうとしたところ、まだ午後の1時を回ったばかりだというのにもうチェックインが可能だった。大きな荷物を部屋に放り出し、シャワーを浴びて、手回り品だけを持って出掛けることが出来た。部屋にいたのはたかだか15分に過ぎなかったが一息入れることが出来て実に有り難かった。会員以外は16時にならないとチェックイン出来ないなどという東横インなどは見習えと言いたくなる。

新大阪駅からだけでなく、御堂筋線の西中島南方駅までも歩いて行ける距離なので、梅田や難波への移動は実に便利。翌日も新大阪駅から新幹線に乗車したので、ぎりぎりの時間まで休むことが出来た。
一方で部屋は手狭で調度も簡素。ユニットバスなどもぎりぎりの大きさだった。外で飲んで遅くに戻り、部屋では寝るだけという私のような使い方をする向きにはこれで十分とも言えるだろうが、部屋での滞在時間が長い人は窮屈に感じる人もいるかも知れない。
だが今回は、新大阪駅から歩ける距離というのがいかに便利であるか得心させられた次第だ。そこを基準に考えるのなら利用価値があるだろう。

チサンホテル新大阪
大阪府大阪市淀川区西中島6-2-19
新大阪駅より徒歩6分、西中島南方駅より徒歩5分
コンビニ徒歩0分
大浴場:なし
朝食:未食
無料WiFi:一部共用区画のみあり、部屋にはなし





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カテゴリ: ビジネスホテル評

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居酒屋探訪(其の百六十四) ~新潟 大助~ 

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一言で言うなら「良心的価格の一流店」。明快で揺るぎない価値を持った名店だ。
生ビールは地元限定のものを含む二種。酒は新潟のものが多く揃い、佐渡の蔵元直送の酒も実に美味かった。魚介のネタは文句なし。だがこの店の良さは酒肴だけにとどまらない。店内は明るく整頓、清掃が行き届いていて余計なものがなく、さっぱりしていて実に居心地がいい。卓や椅子の間隔もゆったりとってあり、給仕の女性は人数が多くテーブル席からでも注文はすぐに通る。カウンター前の厨房は大きく開かれていて客席からよく見えるのだが、広く明るく、隙なく整頓が行き届いていて、そこで数人が黙ってきびきびと働いていてたいへんに好ましかった。

かようにすべてにおいて上等なのだが価格は大衆的な居酒屋価格。まさに文句なしである。
だが一つだけ残念なことがあった。給仕の年配の女性に、一杯目に冷やで飲んだ酒を今度は燗でと所望すると、返ってきた言葉は「このお酒は冷やで飲んで下さい。燗しちゃ勿体ない」
なんという情けないことを。今時まだこんな事を言う人がいたのか。
極論を言えば、燗して飲めない酒など存在しない。一部「冷やでも」美味い酒があるということなのだ。とはいえ実際のところは燗すると味がとっちらかる酒が少なからず存在するのは事実だが、それはその酒に力がないだけの話。真の名酒はたとえ大吟醸であろうと燗して飲めないなどそんな馬鹿なことはあり得ない。

もっともこれはこの給仕の女性本人の弁というわけではなく、そう言うように指示されているのだろう。だが何れにせよ折角美味い酒を揃えているのにこの扱いはいただけない。唯一この酒に対する見識の低さは残念だったが、一方でこの店に入って新潟の居酒屋の質の高さを思い知らされのも事実。酒のことにさえ目をつぶればまた足を運びたい名店と言えるだろう。



大助
025-241-1230
新潟県新潟市中央区東大通1-7-28
11:30~13:30、16:00~23:00
日曜休





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カテゴリ: 居酒屋探訪

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湯豆腐はじめました 

今年も湯豆腐の季節がやって来た。
何が好物って豆腐である。家では晩酌のアテの先発はほぼ毎日豆腐だし、居酒屋でもかなりの確率で豆腐のものを頼むので、年間でも豆腐を食べない日というのは文字通り数えるくらいしかない。だが、家では湯豆腐は冬場にしか食べない。冬以外は必ずそのまま食べる。もちろん夏の暑い日に湯豆腐に冷たいビールなんてオツだし、いや真夏に燗酒と湯豆腐だって大歓迎だ。
しかし湯豆腐はとても手間がかかる。面倒なのだ。素のままならば三種の薬味(葱、生姜、鰹節)さえ用意すれば直ぐに食べられるが、これが湯豆腐となるとまず鍋に湯を沸かさねばならない。沸騰したら今度は湯を冷ます。ある程度冷めて常温に近くなったら昆布を投入する。昆布を入れたら三十分ほど置く。そして再び火にかける。火にかけたら今度は沸騰しないように見ていないといけない。一方で卓上コンロも準備しないといけない。小鉢には葱を切って入れ、醤油を張って、これも醤油と葱が適度に馴染むようある程度食べるまでの時間を見計らって準備する必要がある。早過ぎても遅過ぎてもいけない。その上に食べる直前に大量の鰹節を盛る。

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こんな調子だから、帰宅が遅い日など到底食べる気になれない。真冬でも湯豆腐にして食べる日は半分あるかないかだ。だから冬場で、帰宅が早く、寒くてどうしても熱いものをまず食べたいと思った日。ここまでの条件が揃った時に漸く湯豆腐がお目見えするのだ。
そして昨晩は今季初湯豆腐であった。まず食べる前に、鍋にひたひたの昆布出汁を葱、醤油、鰹節が三位一体となった小鉢の上から静かに注ぐ。その瞬間に立ち昇る香りがたまらない。まさしく日本人に生まれてよかったと思う瞬間である。
そして湯豆腐は低カロリーにして大きな満腹感が得られるから、調子に乗って食べ過ぎるのを防いでくれるのもまたいい。





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騙された! 

格安処分品の棚に小さな缶詰めを見付けたので、酒のアテにと一つ買ってみた。

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この見た目、特に色味を見てどんな味を想像されるだろうか。恐らく多くの人が醤油味を基本にした少し甘辛い味、即ち一般的な焼き鳥タレ風の味を予想するのではないか。
しかし実際には遥かにかけ離れたものだった。まず缶を開けた瞬間鼻をついた強い酸味と香味に驚かされた。そして色は全体的に緑色なのだ。即座に理解した。これは日本人の口に合わないやつだ。それにしても鶏も葱も形が分からないくらいに細かく切り刻まれていて、色も緑色。幾らなんでも包装の写真と違い過ぎやしないか。
味も外見から想像される通りのものだった。オリーブオイルの酸味にバジルなど香草の香味、大蒜や胡椒の刺激。それらがどれも強過ぎて、ほんの一口、二口でもう口が疲れてしまった。私は好き嫌いが全然なく、嗜好の面でも身体の面でも食べられない物というのはないが(強いて言うなら甘いものが嫌いだが、それも食べるのが辛苦という程ではない)、これについては少なくとも全く美味しくいただけなかった。

まあ味についてはともかくとして、写真と中身がこれ程までに違うのは酷い。今時こんな商品を作っているところがあるとは驚きである。





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