

今季初神宮が阪神戦でもロッテ戦でもなく広島戦になるとは(笑)
そして珍しく先刻観てきたばかりの今日の観戦を早速報告します。
何故この試合を観に行ったのかというと、まず仕事が昼までで終わったこと、てっきりデーゲームだと思い込んでいたところこの試合だけがナイターだったので観戦が可能だったこと、天気が良かったことなどがある。そして大事な要素として、昨日も神宮に足を運んでいた観戦仲間が予め場所を取っておいてくれたので良い場所で観れたことがある。何せ今日は完売していたのでこの事は不可欠だった。
だが、これがたとえば横浜戦や中日戦だったとしたらわざわざ一時間もかけて神宮球場までは行かない。ヤクルト×横浜戦やヤクルト×中日戦などは流石に興味がまったく無いからだ。それに対してカープは昔から好きな球団だし、野球好きが修行の果てに最後に行き着くべき境地はカープファンだと思っている。まあ私のように阪神など応援している俗物には現世に命があるうちは絶対に辿り着けないだろうが(苦笑)
プロ野球ファンでいる理由は人それぞれ色々あるだろうが、純粋に野球という競技が好きだという人はカープファンを目指すべきなのだ。

さて肝心の試合は、ヤクルトの風張とかいうプロ初登板の新人がいきなり2番の菊池の頭部に死球を与え、危険球と見なされ僅か7球で退場するという前代未聞の展開で始まった。
しかし自滅しかけたヤクルトを攻略できずに何も良いところなくカープの完敗。つまらない試合だった。菊池が負傷なくプレーを続行できたことが救いだった。あとは復帰した新井の応援歌が昔のままで実に懐かしかった。

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二度目の訪問。注文したのは普通のラーメンで、トッピングは野菜ニンニク玉葱。この日は夜8時過ぎに訪ねたのだが、豚三枚増しが売り切れていて残念だった。三枚増しは170円と安価で、後述するが豚がとても美味いので、ラーメン700円と豚三枚増しを追加して870円なら迷うことなく後者を選ぶところなのに、売り切れが常態化しているようならこの時間帯にはわざわざ足を運ぶ価値が薄れる。

野菜は悪くはなかったが少々くたっとしていて、前回食べた時はとても美味かったので残念だった。店は盛況で私が入った時は席が一つしか空いておらず、この状態ならばもっと少量ずつ茹でて欲しいところだ。豚は脂身と赤身が半々の小ぶりなものが二切れと、細かく崩れた赤身の部分が少々。柔らかく煮込まれて味もよく沁みて美味い。繰り返すが豚三枚増しの売り切れは実に惜しい。そして麺が素晴らしく美味い。極太でしっかりとコシがあり舌触りも滑らかで最高の食感。味も色も乗っている。個人的な好みを言うならもう少しつなぎを減らしてザラザラした歯ざわりで香りがより乗っていれば完璧なのだが、現状でも満点が付けられる美味い麺だ。スープは乳化していて余分な脂が丁寧に濾されているのはいいのだが、グルが強過ぎてカネシが弱く、バランスはいま一つ。麺の量は二郎基準で言えば決して多くはなく、普通盛りで一般的なラーメンの大盛りくらいだった。
一つ気になったのはトッピングの弱さで、玉葱は前回食べた時のような存在感が無くて、食べ終えた後にそういえば入っていたのだろうか、と思った。ニンニクもごく少量で寂しかった。もし増し増しが出来るようならば次回は玉葱とニンニクは増し増しにしようか。その前に、ブレの大きい店という気配を感じた。全体的にはまた行きたいと思わせる美味い一杯だが、色々な面で画竜点睛を欠く、そんな印象の店である。
麺 ★★★★★
スープ ★★★
野菜 ★★★
豚 ★★★★
麺量 ★★

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ここ最近俗にインスパイア系と呼ばれる二郎亜流の店を立て続けに訪問しているが、この店も自宅からある程度近距離にあって評判の良い店ということでわざわざ足を運んだ。

ラーメン(680円)に豚増し(210円)を加えて注文。トッピングは、野菜ニンニク。店は盛況だったが店主が一人でやっていて一ロットで五杯を作っている。よく出来るなと感心した。その店主がトッピングを尋ねる時は、軽く目配せしながら歌うような口調で「どうぞーぅぃ」と。これは初心者には何かを聞かれたのだという事すら認識できないだろう。だがそういうとっつきにくい雰囲気は嫌いじゃない(笑)
さて肝心のラーメンだが、まず豚は四枚と塊が一つ。豚増しがなければ二枚だろうか。しっかり煮込まれていて柔らかく、味もよく沁みていて、切り分けの厚さも良くて美味い。だが殆ど赤身の部分だけで脂身が全然なく、味わいも食感の面でもいま一つ物足りなかった。しかし事前に「ラーメンデータベース」の口コミの写真を見た限りではしっかりと脂身も入ったものも多く見られたので、これはブレの範囲内か。ともかく初回のこの時はやや残念だった。麺は太デロでコシがあって美味かった。味や香りの乗りはそれなり。麺がやや短めなのが惜しい。何処だったか忘れたが、直系二郎にも一つ、このように美味いのだが麺が短くて食感の面で惜しいという店があった。スープは乳化していて、悪くはないが特に存在感もないスープ。野菜は上々だったが、一つ気になったのは予め沢山の胡椒が振りかけられていること。それ故に野菜だけに限らず、全体的にこの胡椒の刺激が終始支配的だった。店主の好みなのだろうが、卓上に胡椒が置かれているのだし客が各々好みでかければいい話であり、私自身全体の味わいをやや損なっていると感じた。麺の量は二郎基準で言うなら全然多くはなく、通常のラーメンで一般的なラーメンの大盛りくらいだった。あとはニンニクが沢山入っている割には全然効かないのが気になった。
評判の良さからすれば拍子抜けだったというのが全体の印象である。ただ豚についてはブレの可能性が高く、またこの店は現在営業時間を縮小して自家での製麺を研究しているということで、この先さらに進化するのかも知れない。
その営業時間だが、前出のラーメンデータベースなどにも反映されていない最新の情報を最後に載せておく。
11:30~15:00/17:00~21:00
月 昼のみ
火 昼、夜
水 休み
木 夜のみ
金 昼のみ
土 昼のみ
日 昼のみ
麺 ★★★★
スープ ★★★
野菜 ★★★
豚 ★★★
麺量 ★★

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相手は七連勝中で恐怖の上位打線を擁する西武。先発は西武野上に対してロッテは古谷。どこからどう見ても分が悪く、勝てる気など全くしなかった。ところがこれでロッテが完勝してしまうのだからプロ野球は分からない。

ロッテは残塁がごく少なくたいへん効率の良い攻撃で、まず適時打と犠飛で点を取って後から本塁打で加点するという理想的な展開。守っても失点したのはメヒアの出会い頭の一発だけで、あとは強力な西武の中軸打者をほぼ封じ込めた。12安打10得点もしたにもかかわらず試合時間は2時間59分。年に何度もないという好試合で、まさに言う事なしだった。

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元来の鉄道趣味に加えて近年では鉄道を使っての活動の頻度が高いので、そのための必要な道具として時刻表を買うことも多い。年度のダイヤ改正を迎えた時や大型活動に出る前などは必ず買うので、年に二、三冊は携帯用の小型時刻表を買っている。これだけ買っていれば当然次々と溜まっていくので、他の書籍、雑誌類と同様に定期的にどんどん廃棄していくことになる。
だが、全てを廃棄するわけではない。元来の鉄道趣味、と言ったがまさにその通りで、手元には十年に一度くらいの頻度で時刻表が保管してあるのだが、たとえば三十年前の時刻表など読み始めたらそれこそあっという間に二時間くらいは潰せてしまう。
そして今手元にある去年の12月号、これは久々に捨てられない一冊、迷わず永年保管扱いとなった一冊だ。四度の北信越詣でに加えて北海道への大型活動と、昨冬から今春にかけて自身過去最高の密度で鉄道での活動を繰り返したわけだが、その全てでこれがお供となった。書き込みもある。まさに戦友である。
そして我が国の鉄道史上稀に見る劇的変化となった北陸新幹線開業前夜の姿がここには残されている。後年この一冊を見返した時、北陸本線、信越本線を快走する国鉄型車両群や681系電車の姿、そして一連の活動の情景がありありと思い出されることだろう。手書きで作ったダイヤグラムも、併せて保存しておこうと思っている。

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