無為是人生

旅、居酒屋、プロ野球の応援、ラーメン二郎…好きなものを気ままに綴るブログです


ソフトバンク×西武14回戦 

7月1日の野球観戦の報告をします。

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ひょんなことから福岡でこの対戦を観ることとなった。本当は福岡で用事があるのはこの翌日だったのだが、知人と申し合わせてこの試合を観戦するためにわざわざ一日早く福岡入りした。対戦カードとしてはまるで興味のないこの試合を何故そこまでして観に行ったのか。この一枚目の写真を見ただけで分かるようならかなりの野球通だろう。

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この日は今年唯一ヤフオクドームの屋根を開けて試合が行われた「ルーフオープンデー」だったのだ。本来は今年二試合が予定されていたのだが先の分は天候に恵まれず屋根は開かれなかった。つまりこの日がたった一日だけの貴重な機会となったわけだ。

かつてはホークスが勝つ度にこの屋根を開けていたそうだが、一回の開閉に約百万円の費用がかかるらしい。当時のダイエーホークスは身売りされてしまったわけだが、今やそのダイエー自体が無くなろうとしていて、あまつさえ球場はネーミングライツにより犯罪の温床であるネットオークションの名を冠される始末。そんな不景気の世の中では毎日のように屋根を開閉するなど夢のまた夢の話だ。
初めて福岡ドームの中に入った瞬間私が思ったのは「素晴らしい球場だ」ということ。元来ドーム球場などという貧しいものはまったく好まないのだが、この球場だけは格が違った。中堅122m、両翼100m、外野フェンスの高さ5.8mという堂々の広さを誇り、かつてもっとも本塁打の出にくい球場であった。さらには面積の制約を受けがちなドーム球場でありながら客席は甲子園のような一段スタンドであり、そのスタンドの端から通常のビルの三階分くらいの高さで特別席やらスコアボードやらが構えられ、その上端から屋根が始まる。そしてその屋根は度肝を抜かれるほどに高く、もっとも高い中心部は遥か天空の高みにある。思わずぽかんと口を開けたままの間抜けな面持ちでしばし屋根の頂点を見上げてしまったものだ。
建造物の中、すなわち屋内でありながらにしてこんなにも広大で天井の高い空間があるという事に素直に驚き、感動した。同じドーム球場という言葉で括ったものの、色々な意味で我が国の恥である野球場の箱庭のような東京ドームなんぞとはまさに雲泥の差である。
そんな、ドーム球場では唯一素晴らしい球場だと言えたこのヤフオクドームも、何をとち狂ったのかホームランテラスなどと称してグラウンドを狭く低くするという愚行により台無しなってしまった。折角のルーフオープンデーであったが、去年までのうちに訪れる機会を持てなかったのは皮肉な話である。狭い球場とインチキ本塁打が大好きなのが会長にいるから仕方ないのか…

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ホームランテラスの事は残念ではあるが、この屋根の開いた様は野球ファンならば一見の価値があることは間違いないだろう。この日は雨上がりの晴天で、この季節の海辺とは思えぬ夕焼け空が見られるという幸運にも恵まれた。尚、このような風変わりな形に屋根が開くのは、鷹の翼の形を模しているからなのだそうだ。そのために屋根が閉まっている状態では無駄に重なる面積が大きくなる。つくづく現代では考えられない贅沢な建造物である。
福岡ドームの屋根といえば思い出されるのはドカベンプロ野球編の初期の頃の話だ。当時ダイエーホークスに入団したばかりの岩鬼が「ワイの場外弾の夢がなくなる!」と一喝して屋根を開けることを要求すると、その通りに屋根が開かれ岩鬼の葉っぱに花が咲く…何とも痛快な話だが、今の世の中ではそんな事も「金がないから」の一言で無下に却下されてしまうのだろうな。

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屋根がゆっくり閉まっていく一部始終も眺めることが出来たが、陳腐な言い方をするならまるで宇宙基地のようで、その巨大さ故に現実感が沸かない程の迫力に満ちた光景だった。

さてこの対戦カードではどちらが勝とうが余り興味はなかったのだが、西武の全10得点が本塁打によるという雑な試合展開だった。それもこの試合で出た四本の本塁打全てが「王ムランテラス」に飛び込んだものだった。つまり去年までだったら全て二塁打になっていたということだ。これらが本塁打でなく、外野手の守備、中継プレー、走者の走塁、本塁クロスプレーと野球の醍醐味が次々と味わえる二塁打だったらどんなにか見応えのある試合だったろうと思うとつくづく惜しまれる。
ちなみに同行の知人はいつも外野席で応援をしている観戦仲間とは別の方面の付き合いで、今回はその人に全てを任せていたので普段は全く入らないバックネット裏の5千円もする席で観戦した。ルーフオープンを堪能するには良い位置だった。流石外野席とは違うなと実感したのは、通路に絨毯が敷かれていたこと。これは予想外だったので驚いた(笑)





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横浜×阪神12回戦 

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7月4日の観戦の報告。この結果だけを見ると締まりのない試合展開で、どうせ横浜×阪神戦らしいいつもの草野球だろうと思われるかも知れないが、実際はまったくそんな事はなく見応えのある試合だった。そういう意味では野球の奥深さや面白さを改めて知れる機会だったと言えるだろう。そこまで次元の高い試合が出来る二チームでないのも事実だが、それはまあそれとして…

この試合で一つ面白い出来事があった。阪神の1番打者は上本、彼はこの日が誕生日だった。レフトスタンドの応援席からは試合開始と同時にハッピーバースデーの歌が始まった。ところが上本は歌が終わらないうちに初球をフルスイング。ここで凡退したなら「こらー、まだ歌終わってへんぞ!」などといった笑い交じりの野次が飛ぶところ、これが何と先頭打者初球本塁打。誕生祝いが終わらぬうちに球場が大歓声に包まれるという何とも珍しい光景に出会うことが出来た。





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横浜×阪神13回戦 

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二日続けての雨中での観戦、しかもこの日は時に本降りとなって疲れたが、しかし雨対策を完璧に調えていったので不快や辛苦はなかった。すなわちバイク用のゴアテックスのカッパ、帽子、雑巾、ゴミ袋を持参し、短パンにサンダル履きという出で立ちである。雑巾は椅子を拭くためのもの、そしてゴミ袋は一般的な家庭用の45リットルのビニール袋である。これはもちろん荷物を入れるためのものだが、荷物を完全に包み込んでさらに折り返し、絶対に濡らさないようにするにはこのくらいの大きさがないと駄目なのだ。水を払って家に持ち帰ればそのまま本来の用途に使えるというわけだ。雨の日、または雨の心配がある日にゴミ袋を持参するか否かで球場観戦に慣れている人かどうかが分かる。
そして何といっても7月頭のデーゲームである。こうして抜かりなく準備をして行った以上、快晴の灼熱地獄を味わうよりは雨に降られて涼しい方が遥かに快適だ。

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そして試合は阪神が文句なしの快勝。快勝したこと自体ももちろん嬉しいのだが、このカードで二日続けてプロらしいまともな展開の試合が観られたというのが何とも嬉しい誤算だった。そして3回表のゴメスの本塁打は凄かった。よく「打った瞬間それと分かる当たり」などと言うが、まさしくこういう打球のためにある言葉と思った。飛距離、打球の速さ、その角度と高さ、打った瞬間の打球音すべて文句なしの惚れ惚れするような打球だった。レフトスタンドの前から5列目で観ていたのだが、あっと思った次の瞬間にはもう自分の遥か頭上を超えていって、あっという間にスタンド最上段へ突き刺さった。
野球で勝つのに本塁打は要らないと言われれば全くその通りだと思うし、何よりも折角球場で観るからには本塁打よりも適時打で点が入る方がずっと見応えがある。しかしここまで速く力強く美しい放物線が描かれる一部始終を見られるのなら、時に本塁打もいいものだなと思わされた。





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ビジネスホテル評35.サンライフホテル2・3 

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とにかく博多駅から距離が近いホテルに泊まりたい、という事情があってここを選んだ。博多駅筑紫口から交差点を挟んで目の前にあり、また地下鉄の出口が直結しているので雨の強い日などこちらから回ってくれば屋外に出ずにホテルに入ることが出来る。これだけの立地でありながら価格は周辺のホテルと比べてももっとも安い部類に入る。となれば当然理由があるわけで、諸設備はなかなかに古くくたびれていた。また部屋は手狭で、パソコン作業をする時など机とベッドの隙間に体を挟まれているような感じだった。
とはいっても私のように飲み歩いて遅くに戻り、ホテルの部屋はただ寝るだけの空間だという者にとってはこれで十分といえば十分かも知れない。この時は現地で急遽福岡泊が一日延びたのだが、当然同ホテルに連泊するのが便利と思ったのだが満室だったので諦めた。それなりに人気があるのだろう。次回博多駅の近くに泊まりたいという機会があったなら、もう少しきれいなところがないか一応探してみたいというのが正直なところだが…
しかし、とにかく博多駅に近いということと安さに特化して選ぶのなら十分に利用価値があるホテルと言えるだろう。

サンライフホテル2・3
福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-3
博多駅より徒歩1分
コンビニ徒歩0分
大浴場:なし
朝食:未食
無料WiFi:あり





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巨人×阪神13回戦 

こんな言葉を目にしたことがある。「伝統の一戦はもはや死語」
何を馬鹿なことを言っているんだと呆れた。インチキ糞讀賣は社会の害悪であり野球の敵であるクズどもだ。昔から何故こんな連中と野球場で試合をしなければならないのか、と思ってきた私の中には伝統の一戦などという概念は存在しない。どこから見ても軽蔑の念しか持てないような駄目な年寄りに限って「俺は年長者だから尊敬しろ」というような物腰であることが多いが、無駄に年数が長いことを伝統だというのならばまさにそれと似ている。インチキ糞と、球団もベンチもファンも野球のことを知らない金満草野球チームの対戦、伝統どころかこれはまさに野球界最低のカードである。

これがまだ甲子園でやるのならば「せめて球場だけは良い」とも思えるのだが、よりによっての国内の野球場で最低の東京インチキドームである。だからこんな試合観に行くつもりはまるでなかった。失敗は前週の横浜戦の際、雨避けに観戦仲間の一人からタオルを借りたことだった。洗濯して返すからとタオルをそのまま持ち、彼と別れて帰りの電車に乗った直後にメールが来た。
「タオルは今週中に返すように(笑)」
ひどい話だ。むろんこれは土曜日に東京ドームへ来いということを意味していた。切符が一枚余っていたことを知りつつあえてその話に入らなかったのだが絡め取られてしまったw

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そして試合は何も良いところなく2-11で終了。ここまでの大敗、惨敗は久し振りである。さらには試合後の残念会で訪れた居酒屋が以前よりも味を落としていた。無益な一日だったorz





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