無為是人生

旅、居酒屋、プロ野球の応援、ラーメン二郎…好きなものを気ままに綴るブログです


土壇場での逆転劇 

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先日観に行った西武×ロッテの最終戦を「天下分け目の大一番」と称したが、あれは少々大袈裟だった。今日の試合こそが真の天王山だったのだ。結果は、ロッテが勝って西武は負け。これでとうとう三位と四位が入れ替わったわけだが、肝要なのは今日順位を逆転した事ではない。これで西武は全日程を終えてロッテの残り5試合の結果を待つだけとなったのだが、もし今日西武が勝っていたならロッテは4勝1敗でいかなければ三位になれないところだった。これはかなり厳しい数字である。ところが西武が負けたことによって2勝3敗でもロッテが三位になれるのだ。たった一つの結果で状況がこうも大きく変わることに驚かされる程だが、プロ野球というのは勝率を競うものなので、最終局面までもつれた時の妙味がここにある。
4勝1敗と2勝3敗。言うまでもなくこの差は果てしなく大きい。西武の側からすれば、三位になってCSに行くためにはロッテが残り試合を1勝4敗で終わってくれなければならないのである。彼等は絶対に落としてはならない最終戦を落としてしまったのだ。しかもロッテの残り5試合のうちホームでの試合が四つで、さらには最下位の楽天戦が三つなのだ。ほぼ勝負は決したと言っていいだろう。

それにしてもロッテの強さ、ここ10試合で実に8勝2敗である。だったらもっと早いうちからしっかり戦って上位を磐石なものにすればいいと思われるだろう。きわめて普通の感覚だが、しかしそう思ってしまうのはここ近年のプロ野球を知らない人だ。土壇場でこういう嫌がらせのような事をするのが大好きなのが千葉ロッテマリーンズというチームなのです(笑)





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カテゴリ: プロ野球

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ヤクルト×阪神25回戦 

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ヤクルトの胴上げを見に行ってきた(笑)

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平日だったので仕事終わりで神宮球場に駆け付け、19時頃に着いた。よりによっての阪神戦というのが微妙なところだったのだが、結果としてこれがよかった。阪神戦でなければもちろんライト側に入っているところなのだが、ライトは立ち見ですら入れるかどうかというくらいびっしりと埋まっていて、当然指定席も瞬時に完売していた。ところがレフト側はかなり空いていて悠々と観戦することが出来た。試合開始後の入場になるからいつもと違って指定席を買っていたのだが、その必要がないくらいだった。特にレフト側外野席でもポールの奥となる位置はがらがらで、二割も埋まっていない状態だった。これだったら何をしに来ているのか分からない阪神ファンなんか追い出してヤクルトファンに開放してあげればよかったものを。

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また、こんな日に限って締まったプロ野球らしい内容で緊迫した試合展開なのだから笑ってしまう。これが出来るのならもっと早くシーズン中に一度でも見せてみろと思う。

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ともあれ優勝を見届けることが出来たのでよかった。
また、阪神ファンとしても今季限りで引退する関本の適時打を見られたのが非常に嬉しかった。代打で出てきて初球を迷いなく振りぬいての痛烈なセンター前。その配球読みといい思い切りの良さといい打球の速さといい、何故もう引退してしまうのか理解に苦しむ。今年のプロ野球は名選手、大物選手の引退がとても多いが、たとえば中日の和田一浩のようにまだまだやれとしか思えない選手も少なからずいる。関本もそんなうちの一人なのだが…





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カテゴリ: プロ野球

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琥珀エビス 

今年の琥珀エビスはどうか。

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結論から言うと、たいへん美味なビールである。様々な味の要素のバランスが秀逸。中でも肝は渋味だ。しっかりとコクがあって香りもきわめて上品な渋味が主体となり、それに甘味や苦味がさりげなく伴ってくるような印象の味わいだ。この渋味の上品さは紅茶のそれを連想させるものがある。全体的な味わいとしては去年の琥珀エビスに酷似しているが、この渋味を下支えする甘味が若干強くなっただろうか。
とても美味いのだが、やはり歴代琥珀エビスの最高傑作は四年前の2011年版であり、あれには及ばないという去年とまったく同じ感想を持った。2011年版琥珀エビスは爽やかな酸味となんとも華やぎのある香りが主体となっており、その素晴らしさたるや飲み干した後のジョッキに鼻を突っ込んで再度香りを嗅いでしまうほどだった。むろん「主体」とはいったものの様々な味わいのバランスが完璧でその中でも特に印象に残る要素は何か、という話なので個人の好みの違いであるし実際には僅かな差ではあるのだが、それでも願いが叶うのならばいま一度2011年版琥珀エビスを飲んでみたいものだ。
大雑把な言い方だが、日本人というのは食べ物にしろ酒にしろ酸味というものを強くは好まない。酸味は副次的な要素であることが多く、酸味が主体の味付けをしたものは多くの皿の中に一つあるかないかということが殆どだ。だから日本の市場で酸味が前面に出る味付けのものを出すのは勇気が要ることだ。だがあの年の琥珀エビスは間違いなく出色の出来だった。琥珀エビスの名はともかくとしても、またそういう味わいのビールが市場に出ることを願って止まない。





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カテゴリ: ビール評

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ちょっと北海道行ってくる 

先月は月初にまず休みを二日間つぶし、下旬には世間の連休を尻目に頭の土曜日以外は毎日出勤して貯金に励んだ。その貯金を放出する時がやって来た。
活動の目的地は北海道。となれば主題は言うまでもなく廃止が発表された石北本線と留萌本線の各駅を訪ねることである。しかしこの活動、意外と消極的な理由により決まった。これらの駅は全て過去におさえてあるし、中でも留萌本線の留萌~増毛間の各駅は高台の狭い所に簡素なホームと、これも簡素な待合室があるか無いかという小駅ばかりで、訪問・記録の対象としての魅力はごく小さい。だから今回「どうしても北海道へ行きたい」という程の心境でいたわけではない。

では何故この活動に決めたのかというと、他に特に行きたいところがある訳でもなかったからだ。車が欲しいけれど欲しい車が無い、という言葉があるが、それと同じで活動に行きたいけれど行きたい所が無いというやつだ。いや「活動に行きたい」ではなく折角の五日間の休み「活動に行かないなどあり得ない」が正しいか。だから、言い方は悪いが廃止前の記録は格好のネタなのだ。また、先の連休に知人二人がほぼ同時に同じ活動で先行したとなれば俄然気持ちが北海道に引っ張られる。
今回はまず列車で旭川まで行き、レンタカーを三日間借りて石北本線、留萌本線を訪ねるのが大まかな行程である。現地での機動性や移動の楽しさ、費用の面でいえば当然バイクで行きたいところだが、原付の速度だと苫小牧から旭川まで移動するのにまず一日半かかってしまい、活動を始めるのが上陸の翌々日からになってしまう。この場合最低でも十日間の日程を確保する必要があり、それは到底叶わなかった。仮にそれだけの日程があったとしても、今回訪ねるのはよりにもよって北海道の中でも特に寒冷な上川や北見の内陸部である。現地の気候は関東でいうならば既に初冬のそれであり、バイクで走って楽しいのは晴れた日の昼間のみ、多くの場面でむしろ辛苦の方が大きいだろう。あとひと月早く渡道の機会があれば、というところだがそんな事を言っても仕方がない。
まずは東北新幹線に乗って青森へ。





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カテゴリ: 15年10月/北海道

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はやぶさ11号 

大宮を10時ちょうどに出る「はやぶさ11号」に乗り込むところから今回の活動が始まる。活動にしては随分と遅い出発である。しかし鉄な読者の方は朝一番ではなくこの時間帯の出発ということで序盤の行程を読み切った人も少なくないだろう(笑)

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この列車を選んだのにはちゃんとした理由が、いや理由というよりも紆余曲折があった。行程の逆算をしてみよう。当然青森市内の居酒屋で飲んでから列車に乗り込むという流れになるわけだが、問題はその前だ。昼間に何をするかということ。青森での活動といってもすぐに思い浮かぶのは八甲田丸とその周辺の見物、観光物産館アスパムの見物、ねぶたの展示を見るくらいで、過去に何度もやっているしいまひとつ強く惹かれるものがない。言ってしまえばこれといった活動のネタがないのだ。だからといって家でだらだら過ごして夕方に青森に着くように出発するなど、そんな馬鹿な話もない。
そこで浮上したのが津軽線への乗車である。津軽線といえばこれまで青函連絡の点の移動として優等列車で通過するばかりだったし、末端の中小国~三厩間については未乗区間である。かくして津軽線のダイヤに合わせてこうしてやや遅い時間の出発となったのだ。
それでもこんな遅い時間に出て津軽線に接続するぎりぎりに現地に着くのではなく、もう少し早く到着した方がよいとは当然考えた。ところが新青森~青森間の接続の悪さたるや辟易する程なのだ。これに呆れてやる気がなくなった。というよりはそもそも接続が悪くて選択肢がないのだ。これを象徴するのが朝一番の「はやぶさ1号」から「スーパー白鳥1号」への新青森での乗り継ぎだろう。新青森で何と27分も待たされるのだ。騒音を撒き散らし設備を磨耗させ、さらには詐欺のような追加料金をとって320km/h運転などしたところで、接続列車のダイヤがそのままだから到着時刻は変わっていないのだ。何とも滑稽な自己満足の悪行である。あまつさえどさくさに紛れて速くない列車まで軒並み「はやぶさ」を名乗らせて追加料金を徴収する始末。やる事なす事顧客の不利益にしかなっていない。流石JR東日本である。

もっとも、毎度の事ながらこんな風に嘆いていても何も生まれないことも分かっている。国家事業である広域鉄道輸送を株式会社の体でやらせることを選んだのは我々国民なのだ。それがこんな連中を生んでしまった。こんな情けない国家が先進国の中に他にあるか。だからこうやって断片的な要素を取り上げていちいち批判するのは不誠実だと言われたら返す言葉もない。だが、それは分かってはいるのだが、しかしあれもこれも細部にわたるまで目に余る事が多過ぎる。もう少し何とかならないものだろうか。
「いいんだよ、嫌なら乗らなくても」

11B「はやぶさ11号」大宮1000~新青森1235





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カテゴリ: 15年10月/北海道

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