日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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先日、二子玉川へ行った際の話である。朝が早かった上に初めて行く場所だったので朝食を食べずに家を出て、とりあえず現地まで行ってから食べることにした。ところが、駅周辺はきれいで立派に整備されているにもかかわらず、飲食店が殆ど無いのだ。もともと少ない飲食店が、朝の七時だったので何処もまだ開いていない。そんな中で唯一の選択肢としてあったのがすき家だった。
よりにもよって、数ある牛丼店の中でももっとも不味くて店員の態度も悪いすき家だったのは残念だが、少ない空き時間で手早く朝食を済ませなければならない状況下で牛丼チェーン店があったのは渡りに船だとむしろ感謝することにして中に入った。

そして生卵を割ろうとした時に事件は起こった。盆の上で卵を叩いたところ、一気に割れて中身を全てぶちまけてしまったのだ。
まさに大惨事。思わず「うわっ!」と声を出してしまった。
その後の展開については想像にお任せするが、驚いたのは卵の殻の薄さ、脆さである。幾ら手先が不器用で卵を割るのが下手くそな私とはいえ、それでもまずは慎重に軽く叩き付けたつもりだったのだ。家では生活クラブ生協の卵を届けてもらっているのだが、それと殻の固さ、厚さが余りにも違った。だからいつもの感覚で、いやそれ以上に軽く叩き付けたつもりでも中身を全てぶちまけてしまった。
そういえば以前にも同じ経験をしたことがある。福岡のカプセルホテルに泊まった時に食べた朝食だ。じゃらんなどのサイトで朝食付きが謳われていなくとも、どのような形態で泊まってもとにかく朝食を無料で付けている宿というのが稀にある。そのカプセルホテルがそうだった。もうその時点で質については推して知るべしだが、そのホテルの食堂はお世辞にもきれいとは言えない上にとにかく手狭で、客を詰め込んでどんどん食わせて追い出す、という気配だった。これは碌なものが食べられないに違いないと思いつつも、タダより安いものはないと食卓に着いた。そしてそこで出された卵が同じように、ごく軽く叩いただけで一気に割れてしまって中身をぶちまけてしまったのだった。

すき家にせよカプセルホテルの食堂にせよ、外食なんてとどのつまり養分の補給でしかないと認識はしているが、それでもこのような所で一体どういうものを食べさせられているのか、改めてその事を考えて少々気味が悪くなった。





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