二年半にも及んだ日本一周の旅を終え、それに伴ってこちらのブログの更新を再開致します。日常の出来事や活動の報告は以後こちらで行いますので、ご高覧いただければ幸いです。仕様変更とは大袈裟な言い方になってしまいましたが、文体を丁寧語に改める、ただそれだけです。以前は日本一周ブログと変化を付けるために文体を違えていましたが、二年半も続けていたものがなくなるのは落ち着かないものです。跡を引き継ぐ形でこのようにしました。
また同時に、これまで日常としていたカテゴリを終わりにして、福岡移住生活としました。一般的にこのような名前にすると「福岡の最新のお出かけ処や魅力的な飲食店の情報が満載のブログ」との印象を与えがちです。が、そのような期待は一切しないで下さい(笑)
自分の中で区切りを設けたかっただけのことであり、ようは自己満足に過ぎません。
尚、当面は日本一周の旅からの流れの上にある記述が多くなるかとも思います。よろしければこちらもご覧いただければと思います。それでは今後とも宜しくお願い致します。
http://cub110ja07.blog.fc2.com/

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地下鉄に乗る機会があったので、早速はやかけんを購入しました。先の福岡住まいは日本一周の道中の仮住まいで、初めから半年間限定と決まっていました。だからカード一枚であっても持ち物を増やしたくなかったので、敢えて交通ICカードは増やさなかったのですが、今は状況が違います。
これまでは持っている交通ICカードはPASMOだけでした。しかし福岡ではPASMOは単に使えるというだけで、列車やバスに乗っても買い物をしても一切のポイントは溜りません。これではばかばかしいというもの。福岡の地場のカードを用意すべきです。

とはいえ、はやかけんは交通ICカードの中ではかなり制約が大きいです。オートチャージ機能もないし、獲得したポイントの還元も自分で券売機を操作しなければなりません。クレジットカードとの紐付けもできず、チャージは現金のみ。とどめは、キャッシュレス決済のポイント還元の対象になっていないので、買い物に使う利点が少ないです。
そんなポンコツカードを持つ意味があるのか、と思われるかも知れません。しかし地下鉄に乗車した際のポイント付与率が高いのです。まさに地下鉄乗車に特化したカードと言えます。地下鉄に乗る機会がそれなりにあるなら、持たない理由もないといったところでしょうか。
ただし、本命は西鉄系のICカードであるnimocaです。こちらはクレジットカード一体型ならオートチャージ機能もあるし、ポイントの二重取りができるし、勿論キャッシュレス決済のポイント還元も受けられます。これが手元に届いたら使い分けることになります。PASMOはひとまず残高0の状態にしておく予定です。

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これまで本ブログには「B級グルメ」というカテゴリがありました。しかしいまひとつしっくり来ず、一番下の位置に沈み、やがて半田屋のような記事でもこのカテゴリに入れることをしなくなり、完全に形骸化しました。そこで日本一周ブログに倣って「飲食店、食べ物」というカテゴリを設けることにしました。過去の記事の中からこれに当てはまる記事を移すのは、簡単な作業ではないので、おいおい進めていきます。

さてここからが本題です。まだ自炊をする準備が出来ていません。しかし外で食べる朝食も毎度牛丼屋では流石に芸がないし、福岡暮らしの初めからそれではいくらなんでも冴えません。多少はそれらしいものを食べたいところですが、朝食の時間帯から開いている店となるとごく限られてしまいます。半ば消去法のようにしてウエストのうどんに決まりました。
ただし、この川端のウエストは余り好きな店舗ではありません。薄暗いし雑然としているし、客層も悪い。川端商店街の真ん中辺りという極上の立地だけで続いているような店です。

ウエストといえばかき揚げが美味いので、今回もかき揚げうどんを食べようとしたのです。ところが間の悪いことに、十分以上待ってもらうと告げられました。油の交換でもしたところだったのでしょうか。仕方なく丸天うどんにしました。葱と天かすを自分で好きなだけ入れられるのは嬉しいところです。
コシの全然ないうどんは個人的には讃岐うどんに比べて好みではないのですが、あくまで極上の御馳走である讃岐うどんと比べての話。決して不味いわけではありません。そして福岡にいる実感が得られる一品です。

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ただし、この川端のウエストは余り好きな店舗ではありません。薄暗いし雑然としているし、客層も悪い。川端商店街の真ん中辺りという極上の立地だけで続いているような店です。

ウエストといえばかき揚げが美味いので、今回もかき揚げうどんを食べようとしたのです。ところが間の悪いことに、十分以上待ってもらうと告げられました。油の交換でもしたところだったのでしょうか。仕方なく丸天うどんにしました。葱と天かすを自分で好きなだけ入れられるのは嬉しいところです。
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日本一周ブログから引き継ぐ形で居酒屋探訪記を久方振りに復活します。それにあたって二つ変更点があります。これまでは東京の居酒屋に限って細かい所在地を書き添えていましたが、今後は専ら福岡の店を紹介していくことになります。そこで単に福岡と書くのは止めて、東京の店と同じように細かい所在地を書くことにしました。
次に、これまでは店の住所や営業時刻を末尾に書いていましたが、今やこれらの情報は携帯端末片手に簡単に調べられる時代です。そして変化も激しい。むしろ書かない方がよかろうと思い、これからはそうします。

そのようなわけで気分も一新して初めに紹介するのはこの店です。出会いは偶然でした。福岡市内の安宿に投宿した時のこと、その日は疲れ切っていて名店を訪ね歩く気力もなく、とにかく宿から近いところで一杯やりたいという思いでした。その安宿の目の前にあった店に飛び込んだところ、たいへんな良店だったのです。
櫛田神社近くの細い路地にこの構え、立地と雰囲気は満点です。若い店で、使い込まれた味わいのようなものはないものの、余計な物を置かず小ざっぱりした店内も心地が好いです。品書きに二人前の値段が書かれている刺盛りを一人分だけ願えないかと訊くと、二つ返事でした。どのネタも絶品で値段も良心的。どの肴も美味く、福岡の美味い酒を取り揃え、一律価格で出してくれます。
冷奴には白胡麻がたっぷりとあしらわれ、皿の端には柚子胡椒が盛られます。玄界灘の青魚はどれも素晴らしい味。酒は田中六十五。これは糸島産の酒米を醸した酒で、力強い味と後味の酸味が食中にぴったりです。最後は絶品の明太玉子焼きで締め括りました。単に美味くて良心的価格というだけでなく、福岡の美味を存分に味わわせてくれます。今回もたいへんご馳走様でした。

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そのようなわけで気分も一新して初めに紹介するのはこの店です。出会いは偶然でした。福岡市内の安宿に投宿した時のこと、その日は疲れ切っていて名店を訪ね歩く気力もなく、とにかく宿から近いところで一杯やりたいという思いでした。その安宿の目の前にあった店に飛び込んだところ、たいへんな良店だったのです。
櫛田神社近くの細い路地にこの構え、立地と雰囲気は満点です。若い店で、使い込まれた味わいのようなものはないものの、余計な物を置かず小ざっぱりした店内も心地が好いです。品書きに二人前の値段が書かれている刺盛りを一人分だけ願えないかと訊くと、二つ返事でした。どのネタも絶品で値段も良心的。どの肴も美味く、福岡の美味い酒を取り揃え、一律価格で出してくれます。
冷奴には白胡麻がたっぷりとあしらわれ、皿の端には柚子胡椒が盛られます。玄界灘の青魚はどれも素晴らしい味。酒は田中六十五。これは糸島産の酒米を醸した酒で、力強い味と後味の酸味が食中にぴったりです。最後は絶品の明太玉子焼きで締め括りました。単に美味くて良心的価格というだけでなく、福岡の美味を存分に味わわせてくれます。今回もたいへんご馳走様でした。

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今日は早めに起きて朝一番で洗濯をしました。日本一周の道中では、洗濯は面倒だけれど避けられない憂鬱な仕事の筆頭でした。コインランドリーが見付からず焦ったり、高過ぎる洗濯代に憤慨したり、干す場所に苦労したり、雨でなかなか乾かない洗濯物に行動を制約されたり…
もうそんな事がないと思うと清々しています。特に、たとえ雨だったとしても家の中に干してそのまま出掛けられるのが最高です。反対の見方をするなら、このように風雨を避けて占有出来る家というものの存在を当たり前に思わず感謝出来るところが、旅の素晴らしさだとも言えます。そして今日の福岡は快晴でした。外に干したまま出られるのはさらに嬉しいことでした。

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