日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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先日、福岡市内のとある吉野家に入った時の話です。ファストフード店のように最初にレジで会計を済ませ、その場で牛丼を渡され、然る後に席に着く形式の店でした。
この手の店は食べる側からすると歓迎できないものです。まず、茶や水を汲む機械の前に一旦牛丼の乗った盆を置き、茶などを用意し、再び盆を手に持って席まで行かねばなりません。荷物を持っている時など、この手順が煩わしのです。そして七味唐辛子や紅生姜も手に届くところになく、客席の中央にしか置かれていません。食べている途中で追加したくなっても、いちいち席を立たねばならないのです。

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席と席の間隔がやけに広く、がらんとしていました。木のカウンターは一席毎にわざと木目の向きを互い違いにした造りで、小洒落ています。女性客を当て込んでいるのでしょう。しかし目先を変えたところで牛丼屋は牛丼屋です。実際には女性客の姿など全くなく、むくつけき男達が黙々と牛丼をかき込んでは食べ終えるとすぐに席を立つという、お馴染みの光景が広がっているだけでした。
この手の新しい型の吉野家を初めて見たのはもう随分前のことです。しかし以後増える気配もなく、ごく稀にしか見ません。あくまで実験店舗ということなのでしょう。そしてその実験は的を射ているとは思えません。全く増えないのが何よりの証拠です。やはり手の届くところに薬味類が置かれ、目の前の店員が茶を出してくれる店の方が私はいいです。

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