おはようございます。会社の受注量は激減したままで、依然として出勤調整をしなくてはならない状態です。二日出勤しただけで今日はまた休みです。しかも昨日も午前中のみの早上がりでした。六時始業の早上がりですから、十時半頃には上がれます。さらには昨日も今日も快晴です。普通に考えたらこの状況で活動に出ないなどあり得ないのですが、これを活かせませんorz
まず、今日が休みと分かったのが一昨日のこと、そして昨日の早上がりはその場で決まったのです。これでは何の準備もできないし、何より心の準備ができません。
それでもこのままでは余りに勿体ないというもの。何か妙案はないかと考えた結果、予て温めていた企画が一つあることを思い出しました。西鉄バスの一日乗車券で活動するというものです。しかしこれも一筋縄ではいきません。どうやらバスの車内では買えない様子で、営業所や定期券売り場などに事前に足を運んでおさえておく必要があったようです。これでは早朝始動ができません。
この時点で気概がほぼ失われましたが、他にも阻害要因がありました。一日乗車券の有効範囲は福岡市内。有効範囲の端が名もない小さな停留所であることも少なくありません。また西鉄バスには本数がごく少ない閑散路線もあり、この活動については入念な下調べが欠かせないのです。また、何処へ行っても飲食店が開いているかどうかも分からないこの状況では、活動自体が片手落ちになる可能性も高いです。バスで自在に移動できるとなれば、終盤戦は普段行くことがない地区の居酒屋の名店を訪ねるべきところです。具体的に言うと平尾や高宮の辺りです。しかしこれがままならないのでは、活動の意義が大きく損なわれます。
そして次の休みはまた二日出勤しただけで5月4日です。今度は祝日で郵便局も開いていないし、JR九州の特急も全て運休しているから今日よりも酷い状況で、活動のしようもないでしょう。八方塞がりとはまさにこの事ですorz

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まず、今日が休みと分かったのが一昨日のこと、そして昨日の早上がりはその場で決まったのです。これでは何の準備もできないし、何より心の準備ができません。
それでもこのままでは余りに勿体ないというもの。何か妙案はないかと考えた結果、予て温めていた企画が一つあることを思い出しました。西鉄バスの一日乗車券で活動するというものです。しかしこれも一筋縄ではいきません。どうやらバスの車内では買えない様子で、営業所や定期券売り場などに事前に足を運んでおさえておく必要があったようです。これでは早朝始動ができません。
この時点で気概がほぼ失われましたが、他にも阻害要因がありました。一日乗車券の有効範囲は福岡市内。有効範囲の端が名もない小さな停留所であることも少なくありません。また西鉄バスには本数がごく少ない閑散路線もあり、この活動については入念な下調べが欠かせないのです。また、何処へ行っても飲食店が開いているかどうかも分からないこの状況では、活動自体が片手落ちになる可能性も高いです。バスで自在に移動できるとなれば、終盤戦は普段行くことがない地区の居酒屋の名店を訪ねるべきところです。具体的に言うと平尾や高宮の辺りです。しかしこれがままならないのでは、活動の意義が大きく損なわれます。
そして次の休みはまた二日出勤しただけで5月4日です。今度は祝日で郵便局も開いていないし、JR九州の特急も全て運休しているから今日よりも酷い状況で、活動のしようもないでしょう。八方塞がりとはまさにこの事ですorz

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地元の総菜屋の閉店は返す返すも残念で不憫でなりません。他の似たような店に、せめて閉めてしまった店の分まで頑張って欲しいと思い、本日の朝食用の弁当を買っておきました。これをいただきます。

これで350円は格安ですが、さほど珍しいことでもありません。このように飲食業というのはごく薄利な商いなのです。一日、二日の売り上げの減少が死活問題になります。安泰な立場にいる人間が自粛だ中止だと騒いでいる間にいかに深刻な被害を受けているか、よく考えてみるべきでしょう。
ちなみに昨日の晩酌の肴も併せて買いました。焼き鳥と鶏軟骨煮だったのですが、これがちょっと驚く程の美味でした。電子レンジで温め返したものが感心する程美味いのです。しかも焼き鳥四本で250円などこちらも格安。これが自家製だったなら焼き鳥屋の立場がないし、近隣の焼き鳥屋のものを売っているのならばその店を訪ねないわけにはいきません。そのあたりについては後日訊ねるとして、これは拾い物でした。

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これで350円は格安ですが、さほど珍しいことでもありません。このように飲食業というのはごく薄利な商いなのです。一日、二日の売り上げの減少が死活問題になります。安泰な立場にいる人間が自粛だ中止だと騒いでいる間にいかに深刻な被害を受けているか、よく考えてみるべきでしょう。
ちなみに昨日の晩酌の肴も併せて買いました。焼き鳥と鶏軟骨煮だったのですが、これがちょっと驚く程の美味でした。電子レンジで温め返したものが感心する程美味いのです。しかも焼き鳥四本で250円などこちらも格安。これが自家製だったなら焼き鳥屋の立場がないし、近隣の焼き鳥屋のものを売っているのならばその店を訪ねないわけにはいきません。そのあたりについては後日訊ねるとして、これは拾い物でした。

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昼は言うまでもなく外食です。定期的にしなければならない仕事に、長浜の酒の大型量販店での買い出しがあります。ここでビールを箱買いするのですが、動かす機会が殆どなくなってしまった愛車スーパーカブの調子を維持するための定期的な走行を兼ねるという、大切な意義もあるのです。

買い出しを昼時に合わせ、長浜近辺の飲食店を訪ねることにしました。これで二回目の訪問、個人経営ではないですが、それに準ずる二店舗だけの小さなラーメン屋です。

注文はまた島系ラーメン。前回の反省を活かし、野菜増しにしました。モヤシの上に卓上タレをふりかけ、粗く刻まれた大蒜をたっぷり投入していただきます。硬めに茹でられてぱりぱりとした食感を残すモヤシ、極太でコシのあるちぢれ麺、濃いスープ。店内に漂う匂いも含めて、これぞ懐かしいラーメン二郎の味わいです。
前回と比べて豚肉が少々残念でした。きちんと煮込まれてはいるのですが、脂がない部分ばかりで、味も食感もいまいちでした。今回限りのぶれならばよいのですが。しかしこのように、福岡ではなかなか味わえない全体的なラーメン二郎らしさを体感できるという点では十分に及第です。圧倒的な高カロリーに濃い味、これは一種の麻薬のようなものです。この歳になって頻繁に食べるものではありません。また数か月後に訪ねることにしましょう。

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前回と比べて豚肉が少々残念でした。きちんと煮込まれてはいるのですが、脂がない部分ばかりで、味も食感もいまいちでした。今回限りのぶれならばよいのですが。しかしこのように、福岡ではなかなか味わえない全体的なラーメン二郎らしさを体感できるという点では十分に及第です。圧倒的な高カロリーに濃い味、これは一種の麻薬のようなものです。この歳になって頻繁に食べるものではありません。また数か月後に訪ねることにしましょう。

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福岡の神社としてすぐに思い浮かぶのが、私は太宰府天満宮、筥崎宮、櫛田神社、そして住吉神社です。
太宰府天満宮は縁故があるので、昔から何度も訪ねてきました。筥崎宮はかつて放生会が有名でその名を知っていたくらいで、詳しい事は何も知りませんでした。ところが先の半年間の福岡住まいで家を借りた所がたまたま近所だったのです。そして地下鉄で帰宅する際は、参道の一部を歩いていました。広大で立派な参道や門前の唐津街道の風情などにも魅せられ、やがて我が町には由緒正しき素晴らしき社があるのだと思い入れを持つようになりました。
博多の総鎮守である櫛田神社はとにかく場所が良く、博多駅と天神の真ん中辺りにあります。近くに宿をとることも多く、日本一周の最後に福岡に帰り着いた際世話になったゲストハウス中今も目と鼻の先です。特に贔屓にしている居酒屋「やす」「ほてい屋」も櫛田神社のすぐ近くです。このような条件から、かつて福岡を訪ねた際には挨拶代わりにいつも訪ねていました。
これに対し住吉神社は、同じく福岡市街の中心部にありながら、行動範囲から外れていました。それが理由で由緒正しきこの筑前國一之宮を、これまで一度も訪ねたことがありませんでした。無礼を反省しつつ漸く初訪問となりました。

参道では特徴的な細身の燈篭が目を引きます。



国の重要文化財でもある本殿は、端正で均整のとれた姿がたいへん美しいです。

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下関の居酒屋といえば先ず名前が挙がるのが、教祖の古い推奨店でもある「三枡」です。しかし私はいまひとつこの店を好んでいません。理由については以前に詳しく述べたのでここでは省きます。絶品の刺盛りを格安で出してくれる「おかもと鮮魚店」は素晴らしいのですが、店内の雰囲気が独酌に向いていないという欠点があります。また一つ一つの料理の分量が多いので、刺盛りの後が組み立てようもないのです。
こちらあらかぶは小ぢんまりした造りや雰囲気は独酌にぴったりなのですが、一筋縄ではいきません。以前に一度訪ねた際、生簀から揚げて一尾単位で捌くので盛り合わせはできないと言われてしまったのです。これまた独酌には不便ですが、しかし迎合しない姿勢にはむしろ好感が持てます。二年半振りの再訪となりました。
これだけ期間が空くと店のありようも変わっているかも知れません。駄目で元々と、刺身の盛り合わせはできないかと訊いてみました。しかし返ってきた答えは変わりはなし。しかしそれで良いと思いました。品書きにずらりと並ぶ鮮魚は、その多くが二~三人前と書かれていて、一皿二千円以上するものばかりです。その中から独酌に向いているものを拾おうとすれば、自ずと注文は決まってきます。「活締め天然釣りヒラマサ」一人前1,200円也、それから「関門地たこぶつ」一人前850円也をお願いしました。料理二皿だけで二千円超えですから、やはり独酌に向いているとは言えません。しかしそんな不満を吹き飛ばす程の素晴らしい美味です。
ところが主人曰く、このヒラマサは二日後、三日後あたりがより良いと。確かにそう思いました。これが地元だったなら「では三日後にまた来るから一人前取っておいてくれ」となるのですが、そうはいかないのが辛いところです。酒は種類こそ多くないものの、山口の美味いものが揃えられています。
かように一長一短ありますが、大いに満足したのは間違いありません。複数人で訪ねたならさらに評価は上がるでしょう。以後も下関では最有力の候補としておさえておきたい店です。

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