
あちこちに店舗があるので通り掛かりに見掛けたことは何度もありますが、食べたのはこれが初めてです。引き続き頃合いの時間帯に左手に現れた店に入るという方針のもと、3号線沿いのこの店に飛び込みました。

一通りの具材が追加された昭和ラーメンなるものを注文しました。少し遅れて来たため写真はありませんが、半炒飯とのセットです。スープや麺など、どれも悪くはないけれどまた食べたいとも思えないような凡庸な味でした。炒飯は人参が入っているのが珍しく、粗めに刻まれた玉葱と共に良い食感を演出しています。しかし肝心要の飯の炒め方、油の飛ばし方がいまひとつでは意味がありません。
方々に店を構えるのでもっと美味いかと思っていたのに、残念というか意外でした。それとも店舗によってばらつきが大きいのでしょうか。

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国道3号を走って行けばありとあらゆる店が現れる、そのうち頃合いの時間に左手にあった店を手当たり次第に訪ねていく。これは大手チェーンの店も多く対象となるということです。しかし面白いのはやはり個人経営、一軒営業の店を訪ねる時です。こちらの店で昼をいただきました。

屋号の示す通りの揚げ物、肉料理を中心に定食、丼物が色々とあります。少々迷った末、820円の唐揚げ定食(四個)を注文しました。僅か70円足すだけで唐揚げが六個になりますが、店の雰囲気や料理の写真から分量が多そうだったので四個にしました。果たして四個でも多いくらいでした。ご飯も小、中、大全て同じ値段と良心的です。特大は60円増しでしたが、私には無縁の話です。
まず箸をつけた小鉢の大根の煮物が美味かったので期待が高まりましたが、その通りでした。唐揚げは大きく柔らかくしっかりとした味が付いていて美味です。食べ応えも文句なし。他の品も試してみたいですが、唯一の難点は時間がかかることでしょうか。空いていましたが、この唐揚げ定食が供されるのに十五分以上かかりました。一人前ずつ丁寧に作っているからこそこの美味さなのでしょうが、十分に時間に余裕がある時にしか立ち寄れません。再訪の機会があるでしょうか。

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休日にもやるべき事が山積していて、散髪する時間もありません。しかしぼさぼさに伸びきって汚い外見になっていて、そうも言っていられません。散髪しないわけにもいきませんが、日曜の床屋は何処もとても混むものです。でも待つことなどとてもできません。家から一番近い安価な床屋は大型商業施設マークイズももちの中にありますが、開館時刻より前に行って開くのを待ち構えることにしました。床屋から一番近い入口の前で待機し、中に入るや真っ直ぐ床屋へ向かいました。
ところがいざ着いてみると目を疑う光景が待っていました。既に何人もの人が並んでいるのです。それどころか店内には散髪も酣という人が座っています。一体何故こんな事が起こっているのか。繰り返しますが、床屋に一番近い入口から開館と同時に入り、真っ直ぐやって来たのです。本来ならば先客がいる筈がありません。となればこの人達は開館するより前から館内に居たことになります。他の店で夜勤や早朝勤務で働いていた従業員、それ以外には考えられません。これが許されるのであれば、一般客は開店一番で散髪することは不可能です。解せないというか少々不愉快な出来事でした。少なくとも忙しい日々においては、この店には二度と行くまいと思いました。

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ところがいざ着いてみると目を疑う光景が待っていました。既に何人もの人が並んでいるのです。それどころか店内には散髪も酣という人が座っています。一体何故こんな事が起こっているのか。繰り返しますが、床屋に一番近い入口から開館と同時に入り、真っ直ぐやって来たのです。本来ならば先客がいる筈がありません。となればこの人達は開館するより前から館内に居たことになります。他の店で夜勤や早朝勤務で働いていた従業員、それ以外には考えられません。これが許されるのであれば、一般客は開店一番で散髪することは不可能です。解せないというか少々不愉快な出来事でした。少なくとも忙しい日々においては、この店には二度と行くまいと思いました。

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昼時に飲食店が全然ない地域を走ることになってしまいました。ここで道の駅宗像が再び登場です。地場の野菜や様々な特産品を販売する様は今や全国の道の駅で見られますが、ここは特に力を入れているようです。弁当だけでも色々とあり迷いますが、地場の蛸と地場の米を使ったたこめしを選びました。
美味を期待していたのですが、余りに味が薄いのに驚きました。そこでしつこいくらいしっかりと蛸を噛んでみましたが、それでも微かな風味が感じられる程度です。不味くはないのですが、これでは流石に弱いです。意外でした。

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今の職場に入ってからあっという間に四ヶ月が経ちました。探しに探してやっと辿り着いた好条件の配送の仕事。採用された時は嬉しかったですが、世の中は憎らしいくらいによく出来ていると言いますか、旨い話というのは滅多にないものですね。前職より休みが多くて給料が良いのだからきついのは当たり前、しかしきつさの方向性に問題があります。
入社して最初の二ヶ月の倉庫作業、これは一日立ちっ放し、歩きっ放しの仕事が本当に辛くて、毎日のように銭湯に通って放心するように湯舟にゆっくり浸かっていました。そうしないと体が持たなかったのです。しかしこれは終わった事です。本来の配送業務に移ると状況は一変、今度は仕事の余りの難しさと、それが故に慣れていないと果てしない時間がかかってしまうことに心身ともに困憊しました。
忘れもしない一人立ちして最初の木曜日、常温、冷蔵、冷凍の三温度を混載して配送するのですが、常温品の準備だけで夜八時半までかかり呆然自失となったことは先に報告しました。これについては道半ば、少しずつではありますが、それでも確実に早くなっています。ずば抜けて忙しい木曜日でさえ八時半はもう全ての準備を終えて帰宅している時間。曜日によっては定時に上がれるようになりました。しかし一難去ってまた一難です。少しは仕事に慣れつつあるところで、最も厄介とも言える第三の難があることが分かってきました。それは、余所の失策の皺寄せが全て配送担当に来るという恐るべき構造悪です。
最も分かり易い例は、業務の受注間違いです。それから営業の連絡漏れなど。物わかりの良い若い取引き先の人などは我々に言わず当該の箇所に連絡してくれますが、それは少数です。大概の人は対面して実際に商品を渡しに来る配送担当者に言うものです。これがたまの事ならば、人間誰しも失策はつきものと助けようという気になります。しかし余りにも頻度が高過ぎる。そのせいで、ほぼ毎日何かしらの尻拭いをさせられている状態です。業務課も営業課も慢性的な人手不足でやってもやっても仕事が終わらないようなので、これを怠慢と言うのは気の毒な気もします。しかし結果として怠慢であり迷惑を被っているのが事実です。
何より腹立たしいのは、尻拭いによって時間を食われること。こういった事に寛容で笑い話にできてしまう人でないと向いていないのでしょう。私は苛々してしまって駄目なのです。これは性格だけでなく仕事に対する考え方も絡んでいます。私が日々の仕事に求めるのは、何事もなく無事に終わること、一分でも早く帰ること。それ以上何もありません。然るに自分の努力や工夫の及ばない、不意に降って来る他人の尻拭いでこれが損じられるのが本当に嫌なのです。
前の職場は町工場と呼ぶのが似合う規模で、全てを自分でやったのでこのような事はありませんでした。即ち自分で受注を確認し、自分で伝票を起こし、自分で品出しして自分で積み込んだのです。過去に生協で配送の仕事をしていたこともあります。こちらは今の会社より遥かに規模が大きかったですが、体制が完成されていたのでやはりこのような事は一切ありませんでした。準備された伝票と荷物の通りに配送すればそれで完了だったのです。
そして私だけではありません。こんな調子ですから、配送の担当者の間には常に業務課や営業課に対する不満や憤り、不信感が渦巻いています。実に不健全です。誰かが堪忍袋の緒が切れて業務課に怒鳴り込みに行くのも定期的にあることだと、そんな嫌な話も聞きました。前の職場では配送、製造、事務は三位一体で、笑顔で助け合っていました。それとは遠くかけ離れています。何より問題なのは、連日続く尻拭いにより常に荒い溜め息をつき、苛々したり憤ったりしながら運転しているという現実です。これは大きな問題と言わざるを得ません。自前で配送をする事業所は、本来このように運転手が苛々したりすることなく安全運転に集中できる環境を整えなくてはいけないのです。これが守られていないどころか正反対の有り様です。
今の私は辛うじて好条件に繋ぎ止められているだけで、良い仕事をしようとか、今の職場に骨を埋めようとか、そんな思いが全くありません。それどころか日々の仕事にうんざりしながらぎりぎりのところでやり過ごしています。前の職場は休みも少ないし給料も安かったけれど、引退するまで世話になろうと思っていました。それには相応の理由があったということです。しかし折角こんなに難しい仕事を習得しつつあるところです。すぐに辞めるのは流石に勿体ないです。最低でも今秋までは頑張るつもりです。皮肉にも先日、試用期間を終えて正社員になるための申請書を提出したばかりです。夏の賞与が貰えるのならば貰い、最繁忙期である十二月を前に退職するのも一案です。それまでにさらなる習熟やそれに伴う余裕が出てきて考えが変わるかも知れません。そうなればより良い展開です。

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入社して最初の二ヶ月の倉庫作業、これは一日立ちっ放し、歩きっ放しの仕事が本当に辛くて、毎日のように銭湯に通って放心するように湯舟にゆっくり浸かっていました。そうしないと体が持たなかったのです。しかしこれは終わった事です。本来の配送業務に移ると状況は一変、今度は仕事の余りの難しさと、それが故に慣れていないと果てしない時間がかかってしまうことに心身ともに困憊しました。
忘れもしない一人立ちして最初の木曜日、常温、冷蔵、冷凍の三温度を混載して配送するのですが、常温品の準備だけで夜八時半までかかり呆然自失となったことは先に報告しました。これについては道半ば、少しずつではありますが、それでも確実に早くなっています。ずば抜けて忙しい木曜日でさえ八時半はもう全ての準備を終えて帰宅している時間。曜日によっては定時に上がれるようになりました。しかし一難去ってまた一難です。少しは仕事に慣れつつあるところで、最も厄介とも言える第三の難があることが分かってきました。それは、余所の失策の皺寄せが全て配送担当に来るという恐るべき構造悪です。
最も分かり易い例は、業務の受注間違いです。それから営業の連絡漏れなど。物わかりの良い若い取引き先の人などは我々に言わず当該の箇所に連絡してくれますが、それは少数です。大概の人は対面して実際に商品を渡しに来る配送担当者に言うものです。これがたまの事ならば、人間誰しも失策はつきものと助けようという気になります。しかし余りにも頻度が高過ぎる。そのせいで、ほぼ毎日何かしらの尻拭いをさせられている状態です。業務課も営業課も慢性的な人手不足でやってもやっても仕事が終わらないようなので、これを怠慢と言うのは気の毒な気もします。しかし結果として怠慢であり迷惑を被っているのが事実です。
何より腹立たしいのは、尻拭いによって時間を食われること。こういった事に寛容で笑い話にできてしまう人でないと向いていないのでしょう。私は苛々してしまって駄目なのです。これは性格だけでなく仕事に対する考え方も絡んでいます。私が日々の仕事に求めるのは、何事もなく無事に終わること、一分でも早く帰ること。それ以上何もありません。然るに自分の努力や工夫の及ばない、不意に降って来る他人の尻拭いでこれが損じられるのが本当に嫌なのです。
前の職場は町工場と呼ぶのが似合う規模で、全てを自分でやったのでこのような事はありませんでした。即ち自分で受注を確認し、自分で伝票を起こし、自分で品出しして自分で積み込んだのです。過去に生協で配送の仕事をしていたこともあります。こちらは今の会社より遥かに規模が大きかったですが、体制が完成されていたのでやはりこのような事は一切ありませんでした。準備された伝票と荷物の通りに配送すればそれで完了だったのです。
そして私だけではありません。こんな調子ですから、配送の担当者の間には常に業務課や営業課に対する不満や憤り、不信感が渦巻いています。実に不健全です。誰かが堪忍袋の緒が切れて業務課に怒鳴り込みに行くのも定期的にあることだと、そんな嫌な話も聞きました。前の職場では配送、製造、事務は三位一体で、笑顔で助け合っていました。それとは遠くかけ離れています。何より問題なのは、連日続く尻拭いにより常に荒い溜め息をつき、苛々したり憤ったりしながら運転しているという現実です。これは大きな問題と言わざるを得ません。自前で配送をする事業所は、本来このように運転手が苛々したりすることなく安全運転に集中できる環境を整えなくてはいけないのです。これが守られていないどころか正反対の有り様です。
今の私は辛うじて好条件に繋ぎ止められているだけで、良い仕事をしようとか、今の職場に骨を埋めようとか、そんな思いが全くありません。それどころか日々の仕事にうんざりしながらぎりぎりのところでやり過ごしています。前の職場は休みも少ないし給料も安かったけれど、引退するまで世話になろうと思っていました。それには相応の理由があったということです。しかし折角こんなに難しい仕事を習得しつつあるところです。すぐに辞めるのは流石に勿体ないです。最低でも今秋までは頑張るつもりです。皮肉にも先日、試用期間を終えて正社員になるための申請書を提出したばかりです。夏の賞与が貰えるのならば貰い、最繁忙期である十二月を前に退職するのも一案です。それまでにさらなる習熟やそれに伴う余裕が出てきて考えが変わるかも知れません。そうなればより良い展開です。

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