
今年もこの季節がやって来ました。秋も深まってきたところで、寝床をロフトに移しました。夏の間全く使わず、立ち入ることすらなかったロフトが向こう半年間寝床として稼働することになります。福岡の気候だと下の部屋で寝る期間とロフトで寝る期間が丁度半年ずつになるのが面白いです。
寝床を移すだけではありません。同時にロフトに置いてあった電気ストーブを下の部屋に下ろし、入れ替わりに扇風機をロフトに上げます。扇風機をロフトに上げるのは冬場は必要ないから、ではありません。換気のために大切なのです。かつてロフトに窓があり、風を通せる家に住んでいたことがありますが、今の家のロフトには窓がなく半ば密閉されたような空間です。起床してから下に降りるまでの僅かな時間に、扇風機を強めに回してロフトを換気する。これが向こう半年間の日課となります。

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