日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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後日談になるが、今回の北陸活動で追い掛け回した福井鉄道の200形についてもっとも印象的だったことを二つ。

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200形電車の最大の見所は、狭軌の普通の大きさの電車が併用軌道を走ることである。鉄じゃない方のために補足すると、山手線のような通常の大きさの電車が幅の狭い路面電車に混じって車と一緒に走るような感じだ(車両の全長が短い上に2両編成なのでそこまでとんでもない状態ではないが笑)。するとどうなるかというと、路面電車に合わせて造られた低いホームからだと電車の乗降口が高過ぎて乗り降りが出来ないのだ。そこで200形には二段のステップが付いている。
こいつが駅に停まる度にドアの開閉と連動して出てくるのだ。そのいかつい外見や機械くさい動きも含めてなんとも味がある。この車両ならではの特徴と言えるだろう。

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実は路面電車型の車両にも一段だけステップが付いているのだが、もともとホームの高さに合わせた低床車なので殆ど必要のないもので、足の悪い老人か小さな子供以外はこれを軽く跨いで直接車両に乗り込んでしまう。ところが200形の場合では成人男性でもステップを使わなければ乗降は出来ない。そこがいい。

もう一つ印象的だったのは運賃の精算だ。福井鉄道はワンマン運転なので、バスと同様に電車に乗り込んだらまず整理券を取って、降りる時に整理券と共に料金を支払う。ところが、古い200形には整理券を発券する機械が載せられていないのだ。
一体どうやって精算するのか。不思議に思って越前武生駅で訊ねたところ、どの駅から乗ったかを自己申告して払ってくれとのことだった。いかにも地方らしいのどかさがたまらない。そしてその時の駅員氏の弁には笑った。
「あー大きい電車には整理券ないんですよ」





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