日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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毎年この季節になると、琥珀エビスの味が過去最高の傑作だった2011年版に及ばないことを嘆いてきたのだが、残念ながら今年も同じことを繰り返すこととなってしまった。

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今年の琥珀エビスは身の細い苦味が主体の味わいである。身が細いといっても悪い意味ではなく、ややもすると荒っぽさも感じる普通のエビスビールの苦味に比べてとても品が良い。その上品な苦味を微かな渋みや甘みがバランスよく下支えしている。酸味はごく僅かしか感じない。まとまりが良く落ち着きのある味わいで、たとえて言うなら身なりが上等な老紳士のような印象だ。ちなみにラベルには「コク深く、まろやかに。」と謳われているが、この形容はまったく的が外れている。
2011年版はきわめて上品な酸味と、主にその酸味から来るフルーティーな香りが特徴で、単に美味というだけでなく華やぎと明るい存在感があった。今年の琥珀エビスも美味いビールには違いないのだが、あれには遠く及ばない。いつまでも過去の傑作と比べていても仕方ないとも思う一方で、どうして同じ名を継いでいながらこうも違うビールに変わってしまったのか疑問に思わずにはいられない。共通しているのは色くらいである。これでは毎年同じ季節に限定品として出す意味がない。
そして何故日本には酸味が美味なビールがないのだろうかorz





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