日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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朝はしっかり食べる一方で、昼はごく軽くでよい。このような食習慣をずっと続けてきました。昼に食べ過ぎると午後の仕事を始めるのが億劫になるし、眠気も誘う。昼は腹四分目から六分目くらいが丁度よく、パン一つとか小さめのカップ麺一つで十分です。しかし、この習慣を変革しなければならないようです。

福岡で無事に正規雇用の職に就けたのは喜ばしいことですが、職場には二つの特徴がありました。一つは、始業時刻が朝六時と早いことです。とはいっても長時間労働というわけではなく、終業は三時です。つまり定時で終われば拘束時間は一般的な九時間です。残業もありますが、週に一回か二回の持ち回り制で、予め勤務予定に組み込まれています。時間も二時間半と決まっています。だから辛い事は何もありません。この勤務時間帯に合わせて生活時間を矯正すればよいだけなのです。
ところが、言葉で言う程これが簡単ではありません。出勤初日は午前四時に起床しました。前の晩、明日は早起きだから努めて早く寝ようと思ってはいましたが、それができれば苦労はしません。結局就寝したのは日付けが変わる頃でした。四時間弱しか睡眠をとっておらず、無事に初日を終えて家に帰り着いた頃には強い眠気がありました。それにもかかわらずここで早く寝付けないところが問題なのです。このような生活時間帯の矯正は若い頃にはすぐにできたのですが、何日経ってもできないところに寄る年波を感じます。
少しずつ日にちをかけて慣らしていくしかないでしょう。それまでは自炊で朝食を調え、食べてから出勤するなどとても無理です。

二つ目の特徴は、社員食堂が非常に充実していることです。求人には食事付きと謳われていました。それを見て、弁当が用意されていて一人一つずつそれを取って食べる、そんな程度のものを想像していました。ところが実際にはその遥かに上をいくものでした。
全て手作りの家庭料理のようなものを出してくれます。出勤初日の献立は生姜焼きでした。大ぶりのロース肉を三枚も、目の前で焼いてくれ、席に着くのに合わせて熱い味噌汁を注いでくれます。さらには大皿に盛られた五、六種類の総菜は盛り放題で、様々な野菜をたっぷり摂ることができます。とどめはご飯がとても美味いのです。懇意の農家から精米したての米が送られてくるとのことでした。主菜も日々変化を付けてくれて、二日目は鮭のムニエルタルタルソース添え、次に皿うどん、回鍋肉と続きました。この素晴らしい社食がひと月2,500円で利用できるとは、無料も同然です。
そうそう、もう一つ特徴がありました。三つ目の特徴は、会社が福岡市街のど真ん中にあることです。これは周辺に何でもあることを意味しています。歩いて五分圏内にコンビニ四軒、吉野家、すき家、ココ壱、24時間営業のうどん屋、そして無数の個人経営の飲食店があります。それにもかかわらず、社長曰く社食を利用していない人は目下一人もいないとのことでした。それも当然と思えます。今私の研修をしてくれている先輩社員は、入社して初めのひと月で4キロ太ったと言っていました。あながち大袈裟な話でもなさそうです。

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この社食がある限り、昼をごく軽くするなんていうことは考えられません。そして当面は朝食の用意が難しい早朝出勤。これら二つの条件が重なり、朝をしっかり食べて昼を軽くする食習慣は変革せざるを得ない状況になりました。とはいっても、朝はしっかり食べなければ長い午前中の仕事が持たないし体にも悪いです。ここまで出勤前は牛丼屋か前日買っておいた弁当の世話になってきました。しかし朝食の量を減らさずに毎日社食で昼を食べていたら、明らかに食事の総量が増えてしまいます。
となれば導き出される結論は、朝食の量を許されるぎりぎりまで減らすということです。量を少なくしつつバランスが良く且つ朝食向きの食事を用意しようと思ったら、やはり自炊するしかありません。結局は自炊しなければ問題は解決しないという、当たり前の結論に達したわけです。仕事に慣れ、生活時間帯も矯正できてきた頃にはそうできると思います。ただし、これまでのように納豆ご飯を中心としたしっかりした朝食というわけにはいかないようです。

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コメント
この記事へのコメント
トミーさん>

ありがとうございます。この社食が昼ではなく朝に食べられたなら完璧だったのですが、これだけでも非常にありがたいです。しかし今日もつい食べ過ぎてしまい、難しい問題でもあります。
2019/12/05(木) 17:23 | URL | くだ #-[ 編集]
くださんこんにちは

遅ればせながらご就職おめでとうございます。

昼食が月2500円とはこれ以上ない福利厚生ですね、しかも内容が充実とは非常にありがたいと言わざるをえないですね。

今までの人生で昼食を用意してくれる職場というのは帯広での越冬時にバイトしたスキー場位のものでしたが格安で手作りの弁当(弁当箱がジャータイプのあれです)をいただけて非常にありがたかったです。

日々ご飯の盛り具合で一喜一憂し圧縮盛りと言う自分的流行語大賞が生まれたのはいい思い出です。

人間現金なもので食事の良し悪しで仕事のモチベーションがかなり変わるということを実感しましたね(笑)
2019/12/04(水) 21:29 | URL | トミー #-[ 編集]
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