日本一周後の福岡での日常、居酒屋探訪記などを綴ります。

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四ヶ月半振りに訪ねた長崎では「安楽子」に続いて「はくしか」を訪ねて大いに満足したわけですが、それでも尚欲張ってしまうのが旅先の夜です。とはいえ、歳とともに食が細くなっているのも事実であり、締めを何も食べなければ食べないでもよいという心境です。
そこで、これといった店と出会ったなら入り、なければそのまま宿に戻るという方針を立てました。思案橋横丁から銅座町一帯を、少し遠回りするけれどぐるぐる歩き回ったり引き返したりはしないと決めてのんびり進むと、無欲の勝利というやつでしょうか、見過ごせない佇まいの老舗があったのです。それがこの三八です。

老舗とはいっても、重厚なそれというわけではありません。間口が狭く簡潔な、町中華らしい構えに好感を持ったのです。壁もカウンターも白く、余計なものを置かずに小ざっぱりした店内がさらに好印象です。
しかし何より素晴らしかったのはちゃんぽんの味わいでした。魚介の風味が絶妙で、力強いながらにどこまでも上品なのです。豚骨の風味が支配的で力任せな印象がある福岡のちゃんぽんとは一線を画する美味です。次に長崎を訪ねる機会があったなら、また真っ直ぐこの店を目指すでしょう。その暁には再び絶品のちゃんぽんを注文するか、それとも他のものも試してみるか、大いに迷うことになりそうです。量が多過ぎて食べ切るのが闘いになりましたが、それはまあそれとして…

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