伊田線の車窓は壮観です。こちらも堂々たる非電化複線ですが、ただの複線区間ではありません。上下線の間隔がやや広めに取ってあり、敷地の幅が広いのです。かつて蒸機に牽かれ石炭を満載した貨物列車が昼夜を問わず行き来した産業の大動脈を、冷房の効いた気動車の単行でのんびり進んできました。



田川後藤寺駅の風情は何度訪ねても素晴らしいの一言です。広い構内、長いホーム、古い木造の跨線橋、そこにひたすら九州色の国鉄型だけが発着するのですから、まさに時が止まっているかのようです。単に古いだけでなく、手入れが行き届き整然と保たれているところが秀逸です。

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!



田川後藤寺駅の風情は何度訪ねても素晴らしいの一言です。広い構内、長いホーム、古い木造の跨線橋、そこにひたすら九州色の国鉄型だけが発着するのですから、まさに時が止まっているかのようです。単に古いだけでなく、手入れが行き届き整然と保たれているところが秀逸です。

にほんブログ村

にほんブログ村

↑ ↑ ↑
ランキングに参加しています。ぜひ三つのバナーをそれぞれクリックして下さい。よろしくお願いします!